ティアフォー

自動運転EVを容易に量産できる未来!MIH×ティアフォーに秘める可能性

自動運転OS(基本ソフト)「Autoware」を開発しているティアフォー。その創業者である加藤真平氏が、2021年4月21日に初開催するオンラインサミット「Tier IV SUMMIT 2021」で何を語るかに注目が集まっている。 ...

日本で新たな自動配送ロボ誕生へ!TRUST SMITH、操作性を重視

「自動配送ロボット」と言えば、国内産ではZMPやパナソニックなどの取り組みが知られているが、その新たなライバルとなるロボットの開発が始まった。 東大発ベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表:大澤琢...

業界人必見!自動運転OS開発のティアフォーが初サミット 無料オンライン開催

オープンソースの自動運転OS(基本ソフト)を開発する株式会社ティアフォー(東京オフィス:東京都品川区)は2021年4月21日(水)、ティアフォー初の公式オンラインサミットとして「Tier IV SUMMIT 2021」を開催する。 ...

香港からの「黒船」、自律走行ロボ「RICE」が国内上陸!どんなロボット?

実用化を見据えた取り組みが大きく進展し始めた自動走行ロボット。特に屋外を走行する宅配ロボットの注目度は高く、国内でも一足早く開発に着手していたZMPをはじめ、パナソニックやティアフォーといった有力企業も参戦し、開発に力を入れている。...

自動運転OS「Autoware」、FoxconnのMIHで採用か ティアフォ...

台湾のEMS/ODM(設計製造受託)大手Foxconnグループが展開するEV(電気自動車)プラットフォーム「MIH」において、日本のティアフォーが開発する自動運転OS(基本ソフト)「Autoware」が採用される見通しであることが、...

普及間近!?「自動運転×宅配」、最近の潮流を考察

EC大手の楽天と西友、神奈川県横須賀市は、2021年3月から4月にかけて公道を走行する自動配送ロボットによる商品配送サービスを実施する。宅配ロボットが公道を走行し、不特定多数の住民に対しサービスを提供するのは国内初となる。 宅...

自動運転車×パーソナルモビリティで診察受付機まで!高齢者の移動支援

つくばスマートシティ協議会は、2020年度の国土交通省スマートシティモデル事業の採択を受け、人の移動を促進する「スマート・コミュニティ・モビリティ」の実証実験を2021年2月27〜28日に実施した。 つくばスマートシティ協議会...

Foxconnの「MIH」とは?EVプラットフォーム、自動運転技術の統合も可...

CASE領域における業界のイノベーションが、EV(電気自動車)分野で熱気を帯び始めている。EV開発に向けたオープンプラットフォーム「MIH」を立ち上げた台湾・Foxconn(フォックスコン)グループが、業界地図を大きく更新しようとし...

Foxconnが将来、自動運転EVの「世界の工場」になる未来

EMS(電子機器受託生産)世界最大手のフォックスコン・テクノロジー・グループ(鴻海科技集団)が、新興EV(電気自動車)メーカーとの協業を次々と発表している。 パソコンや携帯電話向けの電子機器製造受託で世界のトップに上り詰めたフ...

【自動運転ラボ白書】業界人必読!CASE分野での海外展開事例及び有望企業

新型コロナウイルスが世を席巻した2020年。例外なく自動車業界も大打撃を受けたが、ウィズコロナ時代における自動車や自動運転技術の必要性が見直されたことなどを背景に、中国や北米といった海外マーケットを中心に思いのほか早い立ち直りを見せ...