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自動運転、自動運行装置の国際基準を導入 保安基準などの告示を一部改正
国土交通省はこのほど、「自動運行装置」に関する国際基準を国内の保安基準に導入するため、道路運送車両の保安基準や細目を定める告示などの一部改正を行ったことを発表した。 今回の改正は、国際連合の「欧州経済委員会自動車基準調和世界フ...
Sensible 4の自動運転ソフト、トヨタ車に搭載しノルウェーで長期実証!...
自動運転ソフトウェア開発を手掛けるフィンランドのスタートアップSensible 4とノルウェー公共交通事業者のRuter、デンマークのモビリティ企業Holo、トヨタの欧州法人であるトヨタモーターヨーロッパが共同で、ノルウェーオスロ地...
テスラ、完全自動運転ソフトウェア「FSD」のサブスクスタートへ
テスラの完全自動運転向けソフトウェア「FSD(Full Self Drive)」が、来年にはサブスクで利用できるようになるかもしれない。 米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)は、2020年1...
【資料解説】自動運転関連用語、国はどのように概説している?
国土交通省はこのほど、先進安全自動車(ASV)推進検討会がまとめた自動運転関連用語の概説を公表した。ASV技術に関する理解を広めることを目的に、主要なASV技術の概要を整理するととともに、新聞や雑誌などでよく使用されている自動運転関...
自動運転化見据え!ミックウェア、トヨタと資本提携 車載ソフト開発を強化へ
車載ソフトウェア開発を手掛ける株式会社ミックウェア(本社:兵庫県神戸市/代表取締役社長:鳴島健二)は2020年12月14日までに、トヨタ自動車から出資を受ける形で資本提携を行うことを決定した。出資額については明らかにしていない。
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テスラ株急騰!資金調達力背景にずば抜けた「自動運転の実現力」
「バブル」と言われるほど株価の高騰が続いている米EV(電気自動車)大手のテスラ。2020年夏に時価総額でトヨタを抜いた後も値を上げ続け、半年足らずでトヨタの2倍を超える企業価値に達している。 バブルであることは否定しきれないが...
実証実験用の自動運転車の構築からビジネス設計支援まで!(特集:マクニカのスマ...
自動運転向けのAI(人工知能)や要素技術の検証、走行データの収集、さらには自動運転車を活用した移動サービスの検証などを進めるにあたっては、当然のことだが「自動運転車」そのものが必要になる。 ただ実証実験を実施する際には、検証し...
タイムリミット間近!テスラの「自動運転タクシー100万台」宣言
米EV(電気自動車)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は過去に「2020年中に自動運転タクシー100万台を稼働させる」と発言している。このタイムリミットが近づいているが、2020年11月26日現在、この種のサービス...
自動運転開発に有用!センサーフュージョン対応の「VR空間」登場
システム開発の株式会社理経(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:猪坂哲)は2020年11月24日までに、日本ナショナルインスツルメンツ(本社:東京都港区/代表取締役:コラーナ・マンディップシング)=日本NI=が取り扱う高精度センサー...
ボルボの「究極シミュレーター」、ADASの進化を下支え!現実と仮想、シームレ...
スウェーデンの高級自動車メーカーであるボルボ・カーズは2020年11月24日までに、安全な運転支援技術の開発のため、ゲーム技術を活用した「複合現実シミュレーター」を活用していることを明らかにした。 ■物理的なプロトタイプを...