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新潟市民に「乗り放題×クーポン」のダブルメリット!MaaS実証実施へ

新潟交通株式会社(本社:新潟県新潟市/社長:星野佳人)と日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区/社長:平岡昭良)は2020年3月、新潟市においてMaaSの実証実験とオンデマンドバスの実証実験を実施する。MaaSの実証実験は3月1日...

コネクテッドカー、読んでおきたい論文11選

実用化始まったコネクテッドサービス。自動車が「コネクテッドカー」(つながるクルマ)となり、高速・大容量の移動通信技術などが自動運転やさまざまな車内サービスに活用されることになる。 そこで今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構...

MaaS、読んでおきたい論文11選

各地で実証が進むMaaS(Mobility as a Service)。さまざまな移動手段を統合し、効率的で利便性の高い交通サービスの提供は、都市・地方の区別なく地域が抱える交通課題を解決する方策として大きな期待が持たれている。 ...

「車の作り手」ホンダが、自動運転サービスなど前提の新会社設立

ホンダは2020年2月21日までに、日本でのモビリティサービス事業の企画立案や運営を担う「ホンダモビリティソリューションズ株式会社」を2月18日に設立したと発表した。代表取締役社長は高見聡(たかみ・さとし)氏、資本金は1億円で、本田...

三菱UFJ銀、ライドシェア配車最大手グラブに出資か 融資や保険サービスなど提...

日経新聞は2020年2月19日、午後6時に連日発信している「イブニングスクープ」として、三菱UFJ銀行が東南アジアのライドシェア配車最大手グラブに最大800億円を出資することを報じた。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(本社...

【資料解説】MaaS関連データ連携のガイドライン、国交省が素案を発表

国土交通省が設置する「MaaS関連データ検討会」の第3回会合において、「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」の素案が示された。 ガイドラインは、MaaS関係者間におけるデータ連携などを円滑に行うために留...

Googleマップが「Google MaaS」に進化する未来

「MaaS」はモビリティ業界にとって、2019年の注目ワードだった。そして2020年以降もこの流れは続く。 フィンランド発祥の「Whim」に代表されるMaaSサービスは、複数の異なる移動手段を一つのプラットフォームで検索・予約...

【資料解説】自動運転の官民協議会、第10回の要点は?パターン化参照モデルとは...

自動運転実用化のターニングポイントとなるだろう2020年。国は「官民ITS構想・ロードマップ2019」の中で、実証実験の枠組みを利用した自動運転移動サービスを2020年に実現することを掲げている。実証実験とは言え、大きな前進と言えよ...

「Universal MaaS」構想、車いす利用者向け乗継ナビも!ANAなど...

全日本空輸株式会社(ANA)と京浜急行電鉄株式会社、横須賀市、横浜国立大学の4者は2020年2月12日までに、さまざまな理由で移動にためらいのある人々に提供する移動サービス「Universal MaaS」(ユニバーサルMaaS)の社...

車の生産・販売・アフターケア企業のCASE対応に向けた教科書 コネクテッド化...

自動車業界に変革をもたらすCASE。すでに業界共通の指針となり、自動車メーカー各社が新技術の開発を進めるとともに組織の変革・刷新を推し進めている。 こうした業界の変革は、自動車の生産や販売、ひいてはアフターケアを担う各企業群に...