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低コストな自動運転化に寄与!DMP、Visual SLAMソフトの提供開始

自動運転向け半導体の開発などを手掛ける株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都中野区/代表取締役社長:大澤剛)=DMP=は2021年1月28日までに、カメラやセンサーを使って自己位置推定と地図作成を同時に行うVis...

必要領域だけ高画質!NEC、AIで送信データ量削減 自動運転実現に寄与

日本電気株式会社(本社:東京都港区/代表取締役執行役員社長:新野隆)=NEC=は2021年1月20日までに、「学習型メディア送信制御技術」を開発したことを発表した。車載カメラの映像において注目領域だけの画質を高くすることで、送信デー...

自動運転、認識技術とSLAMを用いた自己位置推定方法とは?(特集:マクニカの...

自動運転の要素技術に挙げられる人工知覚(Artificial Perception)技術や位置特定技術。センサーやAI(人工知能)の活用によって自動運転車に「眼」を与え、周囲の状況を認識するとともに、自車位置を正確に特定することで自...

デンソー、自動走行車を使った果実収穫ロボを開発!農研機構と立命館大と

自動車部品大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2020年12月29日までに、果樹生産での大幅な省力化を目指し、ほぼ人と同じ速度で果実が収穫できるロボットのプロトタイプを農研機構と立命館大学とともに開発...

先進安全自動車「ASV」のADAS技術、徹底まとめ!自動運転につながる重要技...

安全運転を支援するため先進技術システムを搭載した先進安全自動車「ASV」(Advanced Saftey Vehicle)。そこで搭載されているADAS(先進運転支援システム)技術はいずれも、将来の自動運転技術につながる重要な技術で...

自動運転、センサー選定のポイントは?(特集:マクニカのスマートモビリティへの...

各地で盛んに行われている自動運転の実証実験。開発各社がさまざまな自動運転車を構築し、社会実装に向け日々試験走行を積み重ねている。 こうした実証に用いられる実験車両は、一部汎用性に優れた車種もあるが、開発向けの車両をベースに活用...

ドライブレコーダーが収集してきたデータ、今後収集するデータ(深掘り!自動運転...

車載オプションとして近年人気を集めているドライブレコーダー。事故や事件に巻き込まれた際の証拠映像としての役割が人気の背景にあるが、新たな時代に向けさらなる進化を遂げつつある。 自動運転やコネクテッドカーが勢力を増すこれからの時...

最高時速120km!Amazon傘下Zoox、攻めの自動運転タクシー用車両を...

米Amazon(アマゾン)子会社の自動運転開発企業Zoox(ズークス)は2020年12月18日までに、自社開発したロボタクシー(自動運転タクシー)を発表した。 前後方の区別なく走行可能な車両システムが特徴だが、走行性能などのス...

自動運転システムの開発短縮に寄与!台湾VIA Technologiesが新小...

自動運転開発を手掛ける台湾のVIA Technologiesは2020年12月13日までに、自動運転システムの市場投入期間を短縮することに貢献する小型車載システム「VIA Mobile360 L900」を発表した。 同社の国際...

AIが路面状態判別!自動運転の強い味方に 福井県で実証実験

災害情報サービスなどを手掛ける株式会社Specteeと一般財団法人「日本気象協会」は福井県とともに、道路に設置されたカメラの画像からAI(人工知能)が路面状態をリアルタイムに判別する実証実験を、2020年12月から2021年8月にか...