アップデート
ボッシュ×Microsoftの協業、「OTA」「オープンソース化」がキーワー...
自動車部品大手の独ボッシュが米マイクロソフトと協業し、車両とクラウドをシームレスにつなぐソフトウェアプラットフォームの開発に着手することを、2021年3月2日までに発表した。2021年末までに完成させる予定という。 車載ソフト...
自動運転×セキュリティ、万全な対策は?(特集:マクニカのスマートモビリティへ...
自動運転の実現には、センサーによる認知技術やAI(人工知能)による解析技術、通信技術などさまざまな要素技術が求められるが、その中の一つとしてセキュリティ技術が挙げられる。 常時通信を行いながら走行する自動運転車は、常時ハッキン...
自動運転、自動運行装置の国際基準を導入 保安基準などの告示を一部改正
国土交通省はこのほど、「自動運行装置」に関する国際基準を国内の保安基準に導入するため、道路運送車両の保安基準や細目を定める告示などの一部改正を行ったことを発表した。 今回の改正は、国際連合の「欧州経済委員会自動車基準調和世界フ...
MaaSアプリに「周遊プラン」提案機能!小田急「EMot」で2020年内に導...
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:星野晃司)は2020年8月25日までに、自社開発するMaaSアプリ「EMot(エモット)」において、人工知能(AI)技術を活用した新機能「周遊プランニング」の提供を2020年内をめ...
自動運転、ソフトウェア更新で「特定改造等」の許可制度を創設
国土交通省は2020年8月10日までに、自動運転車両の適切なソフトウェアアップデートに向けた環境確保に向け、「自動車の特定改造等の許可制度」を創設し、この制度を2020年11月からスタートすることを発表した。 今後実用化される...
名言?迷言?自動運転、テスラのイーロン・マスクCEO発言5選
電気自動車(EV)大手の米テスラの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は、「前のめりな発言」で株式マーケットや世間を揺さぶることで知られる。 テスラが力を入れている自動運転分野でも、マスク氏は過去にさまざまな発言をし、...
人と車が対話する新型LS!コネクテッド技術に注目 トヨタ・レクサス
トヨタ・レクサスが2020年初頭の発売を予定しているフラッグシップモデルの新型LS。トヨタ独自の自動運転の考え方「Mobility Teammate Concept」のもと、Perceptive、Intelligent、Intera...
興味深いOTA活用!メルセデス、NVIDIAと自動運転で共同開発
独ダイムラーの高級車事業会社メルセデス・ベンツと半導体大手の米エヌビディアは2020年6月28日までに、自動運転技術で提携することを発表した。自動運転車両の「頭脳」となるシステムを共同開発し、2024年以降に発売する各モデルに搭載す...
自動運転車、ハッカーからどう守る?(深掘り!自動運転×データ 第10回)
コネクテッドカーの普及が始まり、自動車が「つながるクルマ」となってさまざまな機能を提供し始めている。各車両のコネクテッド化が前提となる自動運転の実用化が本格化すれば、道路上はつながるクルマで埋め尽くされることになるだろう。 こ...
テスラのコネクテッド機能まとめ ソフトアップデートでエンタメ機能充実
生産体制の構築が順調に進み始め、世界シェア拡大をうかがうEV(電気自動車)大手の米Tesla(テスラ)。EVに特化したビジョンがついに花を咲かせるか注目が集まる。 自動運転開発にも積極的で、2019年には「ロボタクシー構想」を...