東芝の社内表彰「田中久重賞」、今年は自動運転関連!画像認識AIプロセッサーを...
株式会社東芝(本社:東京都港区/代表執行役社長:綱川智)が公式サイト内で、今年の社内表彰「田中久重賞」の対象者が、車載向け画像認識AIプロセッサー「Visconti」の開発に携わった技術者2人になったことに触れている。 田中久...
豊田市の自動運転事故のなぜ 事故検証委の報告内容を考察
愛知県豊田市内の公道で2019年8月26日に発生した試験走行中の自動運転車による事故に関し、事故検証委員会は11月28日、検証結果を発表した。報告では、リスクアセスメントやフェールセーフ対策の不足などが指摘され、数々の再発防止策が提...
自動運転車と「情報銀行」の意外な関係性(深掘り!自動運転×データ 第5回)
インターネット社会の到来から早20数年が経過したが、近い将来、「情報銀行」の仕組みによって、データ流通の環境が大きく変わるかもしれない。 IoT技術の進展により、さまざまなモノがインターネットを通じてつながる時代が訪れたが、気...
トヨタのMaaSサービス「my route」を徹底解説
トヨタと西日本鉄道によるMaaSアプリ「my route」の本格運用がスタートした。JR九州などの新規参画のもとエリアを福岡市と北九州市に拡大し、機能を拡充していく方針だ。将来的には、他地域での展開も目指すこととしている。 海...
いま自動運転ダンプが熱い!大成建設が実用化に目途、業界で開発競争
大成建設株式会社(本社:東京都新宿区/社長:村田誉之)が株式会社諸岡(本社:茨城県龍ヶ崎市/代表取締役CEO:諸岡正美)と共同で自動運転クローラダンプ「T-iROBO Crawler Carrier」を開発し、安全性の確保と運搬作業...
遂に解禁の自動運転機能、使う人向けの「追加免許」は必要か
日本で道路交通法や道路運送車両法の改正が行われ、いよいよ部分的な自動運転機能を日本の公道でも使用することが認められるようになる。ただ自動運転機能の使い方は、今まで誰も自動車学校で習ったことがない。 そう考えると、自動運転機能を...
自動運転、幕開け期の2020年代に向けた法律改正の動きを解説
2020年代に大きく動き出す自動運転。道路交通や車両の構造などに大きな変革が求められる時代が幕を開ける。 道路交通において大きなウェイトを占める道路交通法や道路運送車両法は、2019年に一足早く自動運転を盛り込んだ改正法が成立...
MONET、自治体との協定続々 自動運転社会見据え、愛知県みよし市とも
ソフトバンクやトヨタなどが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)は2019年11月29日までに、自動運転社会を見据えた次世代モビリティサービスに関する連携協定を、愛知県みよ...
MaaS実現への8つの論点、検討会の議論を徹底考察
MaaS(Mobility as a Service)の開発や実証が全国各地で進められる中、基盤となるデータについて連携する範囲や形式などに関する方向性をまとめることを目的とした「MaaS関連データ検討会」も並行して開催を重ね、議論...
こんな「自動運転車ステッカー」は嫌だ 国の検討デザインは?
自動運転車には自動運転車であることが分かるよう、ステッカーをつけることを義務付けよう——。国土交通省がこうしたアイデアを思いつき、メーカーに対して貼り付けを求めていくようだ。日経新聞が国土交通省の動きとしてこのほど伝えている。 ちなみ...