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エヌビディア主催の女性向けランチに総勢80人 AIや半導体や自動運転業界から...

自動運転やAI(人工知能)分野で女性の活躍がめざましい。自立走行車の開発をスピードアップさせている米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)の最高経営責任者(CEO)メアリー・バーラ氏を筆頭に、要素技術を開発するスタートアップを...

トヨタ、出資先のライドシェア大手グラブの運転手に優遇策 ローンや頭金で

グラブの運転手なら特別ローンが組めます——。トヨタ自動車のフィリピン現地法人であるトヨタ・モーター・フィリピン(TMP)は2018年10月17日までに、トヨタ本体が出資した東南アジア配車大手グラブ(本社・シンガポール)の運転手に対し...

日野自、後続車有人システム使った隊列走行実証実験に参加 自動運転レベル2の技...

日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/社長:下義生)は2018年10月17日、経済産業省などが11〜12月にかけて実施する高速道路における隊列走行公道実証実験に参加することを発表した。この実験は豊田通商が受託して実施するもので、日...

デンソーがイーソル社に1.7億円出資 自動運転など向けのプラットフォーム開発...

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/社長:有馬浩二)は2018年10月17日までに、組み込みソフトウェア開発を手掛けるイーソル株式会社(本社:東京都中野区/社長:長谷川勝敏)に約1億7000万円を出資したことを明らかにした。自動運...

米ライドシェア大手ウーバー、IPOで時価総額13兆円との試算 自動運転領域で...

2019年にもIPO(新規株式公開)を予定している米配車・ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズ。同社がIPOを実施した場合、株式時価総額が1200億ドル(約13兆円)になるとの試算を米金融大手が弾き出し、話題を呼んでいる。米ウォ...

ヤマト、空の自動運転機を10年以内に実用化 米ベルヘリコプター社が開発担う

宅配最大手ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:山内雅喜)が「空の輸送」という新領域に本格的に乗り出す。輸送には、人が乗るスペースを有さない無人の自動運転型輸送機を活用する計画とみられ、交通渋滞や人手不...

GMと子会社クルーズの自動運転戦略を解説&まとめ 実現はいつ?

かつては世界一の自動車メーカーとして栄華を極めた米GM(ゼネラル・モーターズ)。サブプライムローンに端を発する金融危機の影響で経営破綻も経験したが、依然として世界販売台数3〜4位をキープするリーディングカンパニーの一角として市場に影...

ヤマハ発動機、磐田市で自動運転技術の実証実験 電動小型低速車両を利用

ヤマハ発動機株式会社は2018年10月16日、本社がある静岡県磐田市と、同社が開発する電動小型低速車両を利用した自動運転技術の実証実験について連携協定を締結した。 実証実験は2019年前半にも実施する予定。実施期間は2年間で、...

ロールス・ロイス、自動運転船をインテルとともに2025年実用化へ

英高級車メーカーのロールス・ロイスと米インテルが、自動運転船の実用化に取り組んでいる。フィンランドとノルウェーを拠点に開発チームを置き、2025年の「船出」が目標のようだ。 ロールス・ロイスが開発する自動運転船の運行プラットフ...

国土交通省、MaaSや自動運転・AIの活用に向け懇談会設置

国土交通省は2018年10月17日、第1回「都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会」を開催する。MaaSの活用によって現在存在する交通課題の解決を目指し、日本におけるMaaSのあり方やバス・タクシー分野でAI(人工知能)や自動運...