最新ニュース

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韓国ペンタセキュリティ社、自動運転車両用の認証書ソリューションを披露

韓国ITセキュリティ企業のペンタセキュリティシステムズの日本法人は2018年12月12日までに、自動運転車両専用の認証書ソリューション「AutoCrypt PKI」を米テキサス州で開催された通信系イベント「OmniAir Plugf...

丸紅、自動運転配送の米スタートアップudelv社に出資

既に公道で1000回以上の自動運転配送サービスを提供しているという米スタートアップ企業のudelv社が、日本の商社である丸紅株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:國分文也)から出資を得ていたことが、2018年12月12日まで...

韓国に自動運転テスト向けの「K-City」登場 総工費12億円

韓国の国土交通部(日本の国土交通省に相当)は2018年12月12日までに、5G(第5世代移動通信システム)を活用して走行する自動運転車両の試験のためにつくられた疑似都市「K-City」が完成したことを発表した。総工費は125億ウォン(約12...

DeNAの「0円タクシー」に違法性がないか運輸局に聞いてみた…結果は?

「タクシー料金ってこんな簡単に変えていいんだっけ?」——。新興のタクシー配車サービス事業者が「金土は初乗り無料」(DiDiモビリティジャパン)や「0円タクシー」(DeNAのMOV)などと奇抜で大胆な異例のプロモーションを打ち出す中、...

「自動運転×日本国の動き」の最新動向は? 政策やプロジェクトまとめ

自動運転社会の実現に向け、開発競争に拍車をかける民間企業。他社よりも早く、他国よりも早く新技術を確立し、新産業分野におけるいっそうの飛躍を目指している。 そういった開発競争を支えているのが「国」だ。さまざまな法規制で企業活動を...

米ブルームバーグの「2018年の50人」、ウェイモのジョン・クラフチックCE...

その年に注目を浴びた人物を50人リストアップする「ブルームバーグ50」の2018年版で、米グーグル系ウェイモのジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)が選出された。 ウェイモは2018年12月に自動運転タクシーの商用サービ...

人口250人の滋賀・葛川地域で自動運転の実証実験 レベル4搭載、道の駅を利用...

人口約250人の地域で自動運転の実証実験——。山間地の道の駅などを拠点とした自動運転サービスの検証テストが2019年3月ごろ、滋賀県大津市の葛川地域で実施される。 無人でも走行可能な自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術が搭載された...

クアンタム、高性能の車載型ストレージ発表 自動運転車の開発を高速化

ストレージ関連企業の日本クアンタムストレージ株式会社(本社:東京都港区)は2018年12月11日までに、「自動運転車の開発を高速化する」という触れ込みで、高耐久性の新たな車載型ストレージ・ソリューションを発表した。発表によれば、映像...

「自動運転×タクシー業界」の最新動向は? グーグルの事業展開や日本における取...

アメリカで2018年12月にドライバーが不在でも運行可能な自動運転タクシーが誕生した。米国に後れを取っているものの、日本国内でも営業走行による実証実験がすでに行われており、2020年の実用化を目指す動きがある。普及には時間がかかるか...

イーロン・マスク氏、「居眠り自動運転事件」受け標準仕様を変更へ

米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が2018年12月10日までに、宝石デザイナーでテスラファンだという米ロサンゼルス在住の女性個人からの助言を受け入れ、運転手からの応答を自動運転システムが検知で...