海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転車のレンタル料金、年間1500万円がアメリカでの相場か 実証実験用や...

いま現時点で自動運転車をレンタルしようと思ったら、年間いくら位かかるのだろうか?アメリカでは年間契約すると約1500万円ほどが相場であるようだ。米メディア「アクシオス」が報じた。 報道によれば、自動運転シャトルバスを開発してい...

ライドシェア最大手ウーバー、2019年1〜3月にも上場か Facebook超...

米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズが早ければ2019年1〜3月ごろにも米国で新規株式公開(IPO)を実施する見通しとなった。米証券取引委員会(SEC)にIPOに向けた準備書類を提出したことが、2018年12月9日までに明らか...

NY、ウーバーやリフト運転手に最低賃金制導入 時給1940円、世界初か

ライドシェアの運転手に待機中の分も賃金を払って下さい——。米ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2018年12月7日までに、ライドシェアサービスの登録運転手に最低賃金制を設ける条例案を承認した。これにより、ウーバーや...

米ライドシェア大手リフト、上場へ登録書提出 IPOで時価総額2兆円超えか

米ライドシェア業界でシェア2位のリフト社は2018年12月6日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)の実施に向けた準備書類を提出したことを報道発表した。リフトの最新の企業価値は150億ドル(約1兆7000億円)とされ、...

グーグル系ウェイモの自動運転タクシー、米アリゾナ州で商用サービス開始

米グーグル系の自動運転開発企業であるウェイモは2018年12月5日、米アリゾナ州フェニックスで自動運転タクシーの有料商用サービス「ウェイモワン」を開始したと発表した。 人が運転に関与する必要が全くない自動運転レベル4(高度運転...

物流領域における「ラストワンマイル」とは? 自動運転ロボが将来活躍

「ラストワンマイル」という言葉をご存じだろうか。詳しくは後述するが、簡単に言えば自宅などまでの「最後の区間」のことを指す言葉で、物流業界では配送の最終拠点から受取人の自宅などまでの経路のことを指す。 このラストワンマイルの配送...

大和自動車交通、台湾のタクシー最大手「台湾大車隊」と業務提携 相互配車アプリ...

東京でタクシー事業を展開する大和自動車交通株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:前島忻治)は2018年12月5日、台湾のタクシー事業者最大手「台湾大車隊」と業務提携の本契約を締結し、相互配車アプリサービスを開始したと発表した...

独アウディ、電動化や自動運転分野に5年間で1.8兆円投資

ドイツ自動車メーカー大手のアウディは2018年12月4日、電動化とデジタル化、自動運転化などの分野で2019年から2023年までの5年間で140億ユーロ(約1兆8000億円)を投資する計画を発表した。 この投資額には設備投資費...

アメリカ国内の自動運転車、2022年に995倍の79万台に 香港CLSAが予...

香港の金融大手CLSAは最近のレポートの中で、アメリカ国内に2018年には800台しかない自動運転車(テスト車両含む)が2022年には79万6000台まで増加し、4年で車両数が約995倍となる予測を発表しているようだ。ビジネスインサ...

ロシアの首都モスクワでの自動運転試験、ルール決まる ヤンデックスは無人タクシ...

自動運転技術の開発が盛んな国・地域と言えば、アメリカ、欧州、日本、中国などが挙げられるが、ロシアはどうか? ロシアにも自動車メーカーはあるものの世界市場で存在感を有するほどではなく、自動運転技術に関してもあまりニュースとして話題を耳...