海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転&モビリティ業界の2018年資金調達&出資額ランキング 日本含む全世...

2018年も多くのスタートアップが飛躍を遂げた自動運転分野。新規性あふれる技術の早期実現や普及に向け、ベンチャーキャピタルをはじめとする大手資本が惜しげもなく出資を行っている。 そこで今回は、2018年に資金調達が行われた自動...

ソフトバンク傘下の半導体設計大手アーム、自動運転向けに新CPUコア「Cort...

ソフトバンク傘下の英半導体設計大手アームは2018年12月18日、自動運転技術の安全性・信頼性を一層高めることなどが可能な新たなCPU(中央演算処理装置)コア「Cortex-A65AE」を発表した。 報道発表でアームは、自動運...

トヨタ自動車、ライドシェア大手グラブにトータルケアサービス提供

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2018年12月18日、配車サービス車両向けトータルケアサービスを開発したことを発表した。配車サービス事業者向けに車両管理や保険などを提供する新サービスで、まずシンガポー...

「自動運転×中国」の最新動向は? 国や企業の取り組み状況まとめ

世界一の自動車販売市場を誇る中国。海外メーカーがこぞって進出し、販売台数の獲得に躍起となる中、中国が大きな変貌を遂げようとしている。自動運転やAI(人工知能)分野における進歩が著しく、海外進出を視野に入れたアクションが際立って多く目...

韓国ITカカオ、ライドシェアアプリの提供延期 タクシー運転手焼身自殺で

メッセンジャーアプリ「カカオトーク」を提供している韓国IT大手カカオの子会社は2018年12月18日までに、個人が所有している車両を使ったライドシェアアプリのサービス提供時期を延期すると発表した。12月中旬にもローンチ予定だったが、...

グラブによるウーバー事業買収、ベトナム当局が「寡占行為」と判断 東南アジアと...

東南アジアのライドシェア最大手グラブは2018年3月、同業で世界大手の米ウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収した。この買収にまた「物言い」が入った。ベトナムの消費者保護・競争局が2018年12月17日までに、この事業買収が...

「自動運転×ヨーロッパ」の最新動向は? 各国政府や企業の取り組みまとめ

自動車メーカーらが熾烈な自動運転の開発競争を展開する中、各国政府も国際基準作りの主導権を巡って水面下でしのぎを削っている。主導権争いは日本をはじめ米国、欧州、中国が有力視されているが、多くの国が集うEU(欧州連合)はやはり強力だ。 ...

デンソー、センサー用ヒーター・フィルム製造のフィンランド企業カナツ・オイとラ...

自動運転を実現するためのセンサーは天候や気温などに左右されずに安定して動作しなければならない。例えば霧の中を自動運転車両が走行してセンサー表面に水滴がたくさん付着したとしてもだ。 こうした状況を防ぐことに長けたセンサー用フィル...

ヤマハ発動機、東南アジアのライドシェア大手グラブに1.5億ドル出資

ヤマハ発動機(本社:静岡県常盤市/最高経営責任者:日高祥博)と、シンガポールを拠点とする配車サービス大手のグラブ(最高経営責任者:アンソニー・タン)が、東南アジアでの二輪配車事業に関して戦略的提携に合意したことが、2018年12月1...

自動運転タクシーに乗りたい人は? 中国79%、アメリカ47%、日本45%、ド...

独自動車部品会社コンチネンタルは2018年12月14日までに、2018年版自動車業界調査レポート「モビリティ・スタディ」を発表した。その中で「ロボットタクシー」(自動運転タクシー)に関しての調査があり、乗りたい意向がある人の割合は中国が79...