海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

グーグルの自動運転部門ウェイモ、自社開発LiDARを「他業種」限定で提供

米グーグル系の自動運転開発企業ウェイモは2019年3月8日までに、自社で開発する自動運転車両用のLiDARセンサーを自動運転分野以外の企業に限定して提供することを公式ブログで明かした。 ウェイモは自動運転開発に着手した当初は市...

ボルボカーズのVC部門、子供向けライドウェア事業の米ズーム社に投資

ボルボ・カーズは2019年3月8日までに、ベンチャーキャピタル(VC)投資部門「ボルボ・カーズ・テック・ファンド」を通じ、子供の送り迎えなどに利用できるオンデマンド・ライドシェアリング・サービスを展開する米ズーム社(2015年設立)...

半導体大手の蘭NXPセミコンダクターズ、自動運転プラットフォームの開発で米企...

車載用半導体大手の蘭NXPセミコンダクターズ社と自動車への組み込みシステムを手掛ける米Green Hills Software社は、安全な自動運転プラットフォームの開発を目指し戦略的パートナーシップを結んだと、2019年3月7日まで...

NTTドコモとみずほ銀、インドネシアでコネクテッド自動車ローンの実証実験開始...

株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区/代表取締役:吉澤和弘)とみずほ銀行(本社:東京都千代田区/取締役頭取:藤原弘治)は2019年3月7日までに、コネクテッドオートローン(車載機付きオートローン)の実証実験をインドネシアで開始...

物流世界最大手のフェデックス、自動運転配達ロボを発表

物流世界大手の米フェデックスは2019年3月7日までに、自動運転配達ロボット「FedEx SameDay Bot」を発表した。自宅や企業に商品を配送する流れの中において「ラストマイル配送」を担う。 フェデックスは、ピザハットや...

AI自動運転やMaaS、ライドシェアなどの将来市場規模予測10選

成長著しい自動運転関連市場。2020年代には自動運転レベル3(条件付き運転自動化)以上が実用化され、コネクテッド技術やサービス、MaaS(Mobility as a Service)分野など広範囲に波及しながら市場規模を拡大し続けて...

ドイツで空港と空飛ぶタクシーを結ぶ「空+空」のサービス開始へ

ドイツの空港運営会社であるフラポート社が、空飛ぶ自動運転タクシーを開発するボロコプター社とタッグを組み、空港を拠点に空飛ぶタクシーの有料サービスを提供するプロジェクトに取り組み始めた。 フラポート社はドイツ最大規模の国際空港で...

日本はいつ?ロンドンで公共交通乗り放題の格安カード誕生

乗り換えルート検索アプリ「Citymapper」を提供するドイツ会社が2019年3月5日までに、ロンドン市の複数の公共交通機関が乗り放題になるサブスクリプション(定額制)サービスを発表した。 発表したのは「Citymapper...

消えゆく信号…自動運転化で2040年に 米都市調査団体が予測

「2040年以降は信号機がなくなり、駐車場はオープンスペースになる」――。米国で都市調査などを手掛ける団体「Regional Plan Association(RPA/地域計画協会)」が2017年10月に発表したリポート「New Mobil...

トヨタ子会社TRI-AD、東京で自動運転向け高精度地図の自動生成実験

トヨタ自動車の自動運転ソフト開発子会社トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)は2019年3月3日までに、自動運転車向けの高精度地図の自動生成に向けた公道での実証実験を、米CARMERA社...