海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

車の室内が伸びたり縮んだり!Audiの自動運転コンセプトカーの未来感

独アウディは2021年8月、最新のコンセプトモデル「Audi skysphere concept(アウディ・スカイスフィア・コンセプト)」を発表した。 手動運転と自動運転を両立したモデルで、自動運転モード時には車両全長が25セ...

人の指図を全く受けない「自動運転トラック」、米Plusが中国で試験成功

自動運転トラックの開発で知られる米スタートアップPlusは2021年8月17日までに、中国の高速道路で、完全ドライバーレスの自動運転トラックの走行実証に成功したことを発表した。 「高度自動運転化」と自動運転レベル4は、特定のエ...

海外メディア「五輪の栄光はトヨタの手に」 自動運転e-Paletteをどう評...

開催が1年延期された東京オリンピックが閉幕した。日本選手団は金メダル27個を獲得する活躍ぶりだったが、開催中はトヨタの自動運転車やロボットが大会を下支えしたことも注目を集め、海外メディアからもその様子が報じられた。 ■「五輪の栄光...

小糸製作所、米Ceptonに追加出資!自動運転向けLiDAR、2023年量産...

自動車用照明製造大手の株式会社小糸製作所(本社:東京都港区/代表取締役社長:加藤充明)は2021年8月13日までに、LiDAR開発の有望企業とされている米Cepton Technologies(セプトン・テクノロジーズ)の株式を追加...

自動運転開発の中国Pony.ai、米国市場での上場計画を凍結か

米国市場での上場を検討していると報じられていた自動運転開発企業Pony.ai(小馬智行)。アメリカにも拠点を有する中国系スタートアップとして投資家からも注目を集めていたが、どうやら上場計画を凍結させているようだ。ロイター通信が関係者...

自動配送ロボット(宅配ロボット)最新まとめ!国内外で開発加速

新型コロナウイルスの流行により非接触が奨励され、自動運転技術を活用したコンタクトレス配送への注目が依然高まっている。米国を中心に実用化が広がるほか、日本でも公道実証に向けた動きが加速するなど世界各国で宅配ロボットの社会実装への期待が...

空飛ぶクルマ・eVTOL、欧米で100機以上の大量受注続々!

近未来に移動や物流革命を起こすだろう「空飛ぶクルマ」の受発注が早くも始まっているようだ。 地上から空へ交通手段を拡大するeVTOL(電動垂直離着陸機)の開発は依然加速を続けており、開発企業の上場とともに大型受注案件が発表される例も続々...

自動運転の無人交番、日本の三笠製作所が開発!ドバイ万博に納車

制御盤の設計・製造などを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市/代表:石田繁樹)は2021年8月9日までに、ドバイ警察と共同開発を進めていた世界初の移動式交番「SPS‐AMV」(Smart Police Station-Au...

Yandex、自動運転の年表!ロシアのGoogle、虎視眈々

ロシアのIT大手Yandex(ヤンデックス)が、着々と自動運転開発を進めている。ロシア版グーグルとも言われる事業戦略は自動運転分野においても似通っており、ロシア、米国、イスラエルを股に掛けたグローバルな展開で虎視眈々と事業シェアの拡...

ライドシェア運転手が悲鳴「自動運転タクシーに仕事奪われる」

米ライドシェア最大手のUber Technologiesや準大手のLyft(リフト)は、これまで「稼ぎたい人にうってつけ」とアピールし、多くのアメリカ人にドライバーとしての就業機会を提供してきた。 しかし、ライドシェアの自動運...