道の駅を自動運転サービスの拠点化に 国交省が検討、DeNAなどが実証実験
自動運転の実証実験に積極的に活用されている施設が全国に点在する。それが、道路利用者への安全で快適な交通環境の提供や地域振興を目的に全国津々浦々に設置されている「道の駅」だ。 国土交通省は、中山間地域における人流・物流の確保のため道の駅...
自動運転ベンチャーZMPがRoboTestPlatformを開発 アプリ連携...
自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は、データ計測サービス「RoboTest」をサポートする新しいプラットフォームサービス「RoboDataPlatform(ロボ・データ・プラットフォ...
モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化
東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...
トヨタ、販売・広告予算削減へ 自動運転開発へ注力 豊田章男社長が語る
トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減です——。 2018年5月9日に開かれたトヨタ自動車の2018年3月期決算説明会で、豊田章男社長が述べた言葉だ。同期の当期純利益は過去最高となる2兆4939億円を記録したにもか...
埼玉工業大学の自動運転ベンチャー「フィールドオート社」始動 AI専攻も新設
私立大学としては日本国内では初となる自動運転に関する産学連携事業が始動した。埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年7月9日、大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)...
いいのか山形…「ライドシェア反対」を県議会で議決 自動運転にも反...
山形県議会の6月定例会が2018年7月6日に閉会した。定例会では一般の運転手が有料で一般客を乗車させる「ライドシェア」の県内での導入に反対する意見書が可決された。この流れで自動運転などの先端技術も反対されるのだろうか。 全国各...
日本電産が自動運転向けモーター量産へ EV利用でも競争過熱、500億円投資へ...
モーターメーカー世界大手の日本電産株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役会長:永守重信)は、500億円規模の投資で自動運転車向けのモーター量産に乗り出すようだ。日本経済新聞が2018年7月5日に報じている。 具体的に量産する...
ザリガニ、LiDARに超進化もたらす 自動運転界に貢献、芝浦工業大で新技術
芝浦工業大学(所在地:東京都港区/学長:村上雅人)の伊東敏夫教授(システム理工学部機械制御システム学科)が2018年7月6日までに発表した新技術に注目が集まっている。自動運転車の「目」とも言われるコアセンサーLiDAR(ライダー)に...
JR東日本が「Suica×モビリティ」事業 配車サービスも連携、巨額投資も
JR東日本(本社:東京都渋谷区/取締役会長:冨田哲郎、取締役社長:深澤祐二)は2018年7月3日に発表した10カ年計画の中期経営ビジョン「変革2027」の中で、アプリや配車サービス、交通ICカード「Suica」などの多面的な活用・連...
パナソニックが長距離画像センサー 夜間の自動運転に活躍、TOF方式
パナソニックは2018年7月6日までに、夜間でも遠くの距離情報を画像化できるTOF(Time of Flight)方式の長距離画像センサーを開発したと発表した。車載カメラをはじめ産業用、監視用など多分野への展開が可能で、2019年度...