国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

トヨタ系アイシン精機、スギ薬局とライドシェアサービス「チョイソコ」開始へ

アイシン精機株式会社(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:伊勢清貴)と株式会社スギ薬局(本社:愛知県大府市/代表取締役社長:杉浦克典)は、愛知県豊明市の仙人塚地区で乗り合い送迎サービス「チョイソコ」の実証実験を2018年7月24日から実...

自動運転を完全に信頼する日本人、わずか2% 中国・アメリカより低く

顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行う株式会社ジェイ・ディー・パワー・ジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:山本浩二)とインターネットメディアを運営する株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:今田...

トヨタ自動車のMSPF、ライドシェアやカーシェア、コネクテッドカーに活用

トヨタ自動車が2016年から構築を推進している「MSPF」。このMSPFは「モビリティサービス・プラットフォーム」の略で、多様なモビリティサービスとの接続機能を備えた統一プラットフォームだ。 ライドシェアやカーシェアなど車に関...

DeNAのタクシー配車アプリ「タクベル」、AIで進化 自動運転「Easy R...

自動運転による移動サービス「Easy Ride」の開発を進めている株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区/代表取締役社⻑兼CEO:守安功)。AI(人工知能)開発なども進めながら、日本国内で移動サービス業を本格展開することを目...

道の駅を自動運転サービスの拠点化に 国交省が検討、DeNAなどが実証実験

自動運転の実証実験に積極的に活用されている施設が全国に点在する。それが、道路利用者への安全で快適な交通環境の提供や地域振興を目的に全国津々浦々に設置されている「道の駅」だ。 国土交通省は、中山間地域における人流・物流の確保のため道の駅...

自動運転ベンチャーZMPがRoboTestPlatformを開発 アプリ連携...

自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は、データ計測サービス「RoboTest」をサポートする新しいプラットフォームサービス「RoboDataPlatform(ロボ・データ・プラットフォ...

モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化

東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...

トヨタ、販売・広告予算削減へ 自動運転開発へ注力 豊田章男社長が語る

トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減です——。 2018年5月9日に開かれたトヨタ自動車の2018年3月期決算説明会で、豊田章男社長が述べた言葉だ。同期の当期純利益は過去最高となる2兆4939億円を記録したにもか...

埼玉工業大学の自動運転ベンチャー「フィールドオート社」始動 AI専攻も新設

私立大学としては日本国内では初となる自動運転に関する産学連携事業が始動した。埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年7月9日、大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)...

いいのか山形…「ライドシェア反対」を県議会で議決 自動運転にも反...

山形県議会の6月定例会が2018年7月6日に閉会した。定例会では一般の運転手が有料で一般客を乗車させる「ライドシェア」の県内での導入に反対する意見書が可決された。この流れで自動運転などの先端技術も反対されるのだろうか。 全国各...