国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

日本学術会議が「自動運転推進における社会的課題」で4つの提言

国内の科学者たちを代表する機関である日本学術会議は、2020年8月13日までに提言「自動運転の社会的課題について-新たなモビリティによる社会のデザイン-」を公表した。 自動運転の実現に向けて、技術開発や法制度の整備は加速的に進...

居酒屋の風景を自動運転が変える!?土間土間で配膳ロボの実証スタート

近い将来、居酒屋の風景が大きく変わるかもしれない——。こんなことを思わせるトピックスが…。 オーダーエントリーシステムの企画・開発を手掛ける株式会社日本システムプロジェクト(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:勝山徹)は202...

I・TOP横浜の路線バス自動運転プロジェクトに、日本モビリティが参画

新たなビジネス創出に向けた横浜市主導の「I・TOP横浜」の取り組みの一環として、相鉄バスと群馬大学は同市と共同で「路線バス自動運転プロジェクト」に取り組んでおり、このほど新たに群馬大学発ベンチャーである日本モビリティが参画したことが...

信州大とWILLER、MaaS絡めた地域交通システムの共同研究をスタート

信州大学(所在地:長野県松本市/学長:濱田州博)と高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2020年8月11日までに、長野県内の市町村が抱える地域課題の解決に向け、MaaSソリューションの構築...

ソフトバンクG決算、1.2兆円の黒字に転換 Uberの累計損益は約5億ドルの...

ソフトバンクグループ株式会社(本社:東京都港区/ 代表取締役会長兼社長:孫正義)は2020年8月11日、2021年3月期第1四半期(2020年4〜6月)の決算発表を行った。前四半期は1兆4381億円の赤字を計上していたが、第1四半期...

【自動運転白書第3弾・全36頁】最前線で活躍する主要人物一覧

日進月歩で研究開発が進み、着々と社会実装に向け技術を進展させる自動運転分野。最先端の座をめぐり各企業が研究開発競争を進めているが、研究教育機関である大学も存在感を大きなものへと変えている。 . 次世代を担う新産業とし...

自動運転、ソフトウェア更新で「特定改造等」の許可制度を創設

国土交通省は2020年8月10日までに、自動運転車両の適切なソフトウェアアップデートに向けた環境確保に向け、「自動車の特定改造等の許可制度」を創設し、この制度を2020年11月からスタートすることを発表した。 今後実用化される...

JapanTaxiと元DeNAのタクシーアプリ、一本化へ GOが9月リリース...

株式会社Mobility Technologies(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:中島宏)=旧JapanTaxi=が、2020年9月に新たなタクシー配車アプリ「GO」をリリースすることを発表した。 Mobility T...

キヤノン、自動運転ロボ市場に参入 「眼」となる映像解析ソフトを提供開始

キヤノン株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役社長:御手洗冨士夫)は2020年8月9日までに、自己位置推定と環境地図作成をカメラを使って同時にこなす「Visual SLAM技術」を含んだ映像解析ソフトウェアを提供開始したと発表した...

スマートシティプロジェクト、国交省が追加選定!自動運転やMaaSの取り組みも...

国土交通省は2020年8月9日までに、2019年度に続き公募していた「スマートシティモデルプロジェクト」について追加選定したと発表した。 先駆的であることに加えて早期の社会実装が見込まれる「先行モデルプロジェクト」を7事業、国が重点的...