海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

ライドシェア運転手、「給料2倍」条例が可決 Uber、米ミネアポリスから撤退...

米ミネソタ州ミネアポリスでこのほど、ライドシェアのドライバーの給与を2倍にするという新条例が可決された。米メディアが報じた。 可決は2024年3月7日付。条例は5月1日に施行予定で、米ライドシェア大手のUberとLyftは施行...

自動運転、アジアの最新事情(2024年最新版)

世界各地で実用化に向けた取り組みが進む自動運転技術。アジアでは、中国を筆頭に開発が加速し、技術水準は先行する米国に肩を並べる域に達している。日本でも自動運転レベル3の市販車をホンダが発売し、ホンダや日産が自動運転タクシーの実現目標を...

自律走行ロボットの種類は?(2024年最新版)

開発と実用化に向けた取り組みが大きく加速する自動配送ロボット。すでに倉庫内などで実用化が進む自動搬送ロボットをはじめ、歩道を走行するモデルや車道走行モデルなど、さまざまな種類が登場している。 この記事では最新情報をもとに、自動...

自動運転時代、信号機に「白」追加を 米研究チーム、「4つ目の色」を提言

アメリカの大学の研究チームが来たるべき自動運転の時代を前に、信号機の基本デザインに新たに第四の色として「白」を加えるアイデアを提言していることが、大きな話題になっている。 ▼Advancing the white ph...

英半導体大手Arm、自動運転分野でティアフォーと協業

自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は2024年3月18日までに、新しい自動車技術で半導体設計大手の英Arm(アーム)と協業することを発表した。 Armは半導体やソ...

部分的自動運転、トヨタ・レクサスのみ「合格圏」 米IIHS調査

自動車メーカー9社の14の部分的自動運転システムについての評価が米国で行われた。合格点を獲得したシステムは1つのみという結果となった。 この評価を行ったのは米道路安全保険協会(IIHS)で、自動車メーカーがより強固な安...

トヨタ出資先の中国系Pony.ai、自動運転で欧州圏上陸

トヨタも出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)が、ヨーロッパのルクセンブルクに進出するようだ。 2024年3月6日にルクセンブルク政府と、自動運転モビリティ開発を推進するための覚書を交わしたという。中国...

自動運転とは?(2024年版) レベル別の実用化・開発状況・業界動向まとめ

日進月歩の成長を続ける自動運転業界。日本のホンダが自動運転レベル3の市販車を発売し、メルセデスもレベル3機能の提供をスタートさせた。アメリカや中国ではレベル4の自動運転タクシーが街中を走行し始めている。 こうした状況の...

アメリカの自動運転最新事情(2024年最新版)

自動車大国であり、自動運転開発も盛んなアメリカでは、グーグル系の自動運転開発企業Waymoが2018年、世界に先駆けて自動運転タクシーを実用化し、自動運転時代の口火を切った。以後、世界の開発各社がWaymoを追いかける形で開発競争を...

米Nuroと英Arm、自動運転レベル4で提携!注目の2社がタッグ

自動配送ロボットの開発を手掛ける米Nuroと、半導体設計大手の英Armが自動運転技術の高度化に向けタッグを組んだ。低電力で動作可能なArm製品でエッジ側ソリューションを構築し、性能向上や商用化を促進していく狙いだ。 自動運転業...