自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

インド初の自動運転車「zPod」、新興Minus Zeroが発表

インドの自動運転スタートアップであるMinus Zero(マイナスゼロ)は、自動運転コンセプトカー「zPod」をこのほど発表した。現地メディアの報道によると、「インド初」のことだという。 zPodは、「自動運転の目」とも呼ばれ...

空飛ぶクルマの価格・値段(2023年最新版)

空の移動に革命をもたらす「空飛ぶクルマ」の開発が盛んだ。一部では試験的な実用化が始まっているほか、企業向けもしくは個人向けに予約販売を開始する動きも活発になり始めている。 未来感漂う新たなエアモビリティだが、気になるのはその値...

大阪の老舗タクシー会社、空飛ぶクルマを500億円分購入へ

そらとぶタクシー株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:寳上卓音)はこのほど、2040年までに韓国製のハイブリッドeVTOL(電動垂直離着陸機)を50機購入することを発表した。eVTOLはいわゆる「空飛ぶクルマ」のことだ。 ...

自動運転ブーム、100万円の株式投資で「億り人」に?

自動運転技術の開発競争が加速し、実用化・商用化の事例も増える中、自動運転関連銘柄に対する注目度が増している。 果たして今後の本格的な自動運転ブームで、関連銘柄の株価はどこまで上がるのだろうか。過去のEVブームなどにおける個別銘...

いざ「九州MaaS」!2024年にサービス開始へ

一般社団法人九州経済連合会は「九州MaaSグランドデザイン」を策定したことを2023年6月6日までに発表した。 これは、同連合会と九州旅客鉄道、西日本鉄道が事務局の「九州MaaSプロジェクト研究会」で検討していたもので、「九州...

自動運転バス・シャトルでの移動サービス一覧(2023年最新版)

日本国内でも、自動運転バスやシャトルがすでにサービスを開始している。現状は安全面や法規制を考慮し、常時監視付きのレベル2や遠隔監視付きのレベル3といった運行形態が主だが、法改正によるレベル4の解禁に伴い、電磁誘導線を活用したレベル4...

次世代交通MaaSのカギは「乗り捨てレンタカー」 Pathfinderが事業...

さまざまな交通機関がシームレスにつながるMaaSでは、それぞれの交通手段がより便利に利用できるようになることが重要になってくる。 MaaS関連サービスを手掛けるPathfinder株式会社(本社:東京都板橋区/代表取締役:小野...

トヨタ社長、自動運転含むCASEを経営統合で「普及加速」へ

三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)と日野自動車は、経営統合に向けた基本合意書を締結したことをこのほど発表した。これにより、MFTBCの親会社であるダイムラートラックと、日野自動車の親会社であるトヨタ自動車を含む4社は、自動運転を...

テスラ車が木に突っ込む 運転手女性「自動運転モード」と主張

米国で、EV(電気自動車)大手のテスラの車両を運転していたドライバーが事故を起こしたようだ。 米メディアの報道によると、事故は2023年5月28日夕方にミシガン州のビッグラピッズで起こった。ある女性がテスラ車を運転し、同州の幹...

建機・農機メーカーが新規求人!自動運転求人は2万6,815件 2023年5月...

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2023年5月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運転...