自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

自動運転エンジニアの年収・給与はいくら? 技術者の転職事例も紹介

自動運転の開発競争とともに度々話題に上がるのが技術者の移籍だ。経営を左右するほどの大物幹部がライバル社に移籍すれば、それだけで大ニュースになる。高い技術力を持ったスタートアップ企業が高額で買収されるように、高い技術力を持った技術者も...

中国ライドシェア大手DiDi、年内に時価9兆円規模も ウーバー超え視野

香港メディアなどによると、中国のライドシェア大手Didi Chuxing(滴滴出行、ディディチューシン)が早ければ2018年度中に香港市場での上場を目指していることがわかった。上場時の時価総額は700億~800億ドル(約7兆7000...

【最新版】自動運転業界への転職に役立つ求人サイト6選 掲載数ランキング付き

エンジニアの獲得合戦が続く自動運転関連分野。より優秀な人材を求める企業も、自己実現や好待遇などを求めて他業種からの転職を目指す求職者も、両方増えている。 その間に入ってマッチングを図るのが転職情報サイトだ。もし自動運転業界への転職を目...

自動運転業界の技術者・エンジニア採用ページ12社分を総まとめ

有効求人倍率がバブル期を超えたと言われるほど人手不足の売り手市場が続いているが、自動運転分野の技術者・エンジニアの獲得競争は一段と熾烈(しれつ)な様相を呈しており、キャリア技術者向けの特設サイトを用意した企業もあるほどだ。 そ...

「ライドシェア新法」提言の全貌、全72頁の未来のカタチ 新経済連盟

一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区/代表理事:三木谷浩史)は2018年5月、全72ページに及ぶ「ライドシェア新法」の提案を国土交通大臣をはじめとする関係大臣宛てに提出した。日本国内では規制が壁となってなかなか進まないライドシ...

自動運転、アジア日中韓三つ巴の開発競争 シンガポールも自動運転バス導入へ

自動運転社会が実現後の巨大市場の取り込みを目指し、アジアでは日本と中国と韓国が三つ巴の開発競争を繰り広げ、自動運転技術の開発や公道試験の環境整備を急いでいる。シンガポールも自動運転バスの早期の導入実現を目指している。 中国、開発加...

自動運転の広告市場、年50兆円規模に googleシェア60%と試算

スイスの金融大手UBSグループは2018年5月、アメリカにおける自動運転車の広告・サービス市場が2030年に4720億ドル(約52兆円)規模に達するとの予測を発表した。 さらに同グループは、アメリカにおける自動運転車の広告市場...

自動運転トラックは「転移学習」で進化 米NVIDIAのAI動画に秘める可能性...

画像処理半導体(GPU)大手の米エヌビディアは2018年5月21日、自動運転をテーマに扱った新たな動画を動画投稿サイト「Youtube」で公開した。公開した動画はAI(人工知能)イノベーターを追ったドキュメンタリー企画「I AM AI」のエ...

SBドライブ、自動運転バス実用化へ小田急電鉄・神奈川中央交通と協定

ソフトバンクグループ傘下のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)は2018年5月24日、小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:星野晃司)と神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市/ ...

アップルなどブランド価値トップ組、自動運転軒並み開発 フォーブス誌発表

フォーブス誌が2018年5月24日付で発表した「世界で最も価値ある100のブランド」ランキングにおいて、テクノロジー関連企業が上位を独占した。とりわけ自動運転関連事業を展開する企業も多く、世界において自動運転の市場価値が高まっている...