自動運転ラボ編集部
カナダ政府、自動運転事業進めるブラックベリーに40億円超を投入
カナダ政府は自動運転技術の振興に向け、同国企業として世界に知られるブラックベリー社に4000万ドル(約44億円)を投入する。政府系ファンドを通じて資金投入する形とみられ、世界的に開発レースが激化する新領域でカナダの存在感をブラックベ...
3D地図「いる派vsいらない派」 自動運転業界の仁義なき戦い ダイナミックマ...
自動運転に必須の技術と言われる高精度地図。自動運転車は、LiDAR(ライダー)などを使って3次元マッピングした地図データと常に交信することで自車の安全性をより高めている。 しかし、自動運転開発企業の中には、この高精細地図がなく...
【インタビュー】我々は”移動”のコンシェルジュ…自動...
タクシーと自動運転、両者は敵同士なのだろうか。自動車が自動運転化すれば運転手が必要無くなる、となるとタクシー会社は…。こんな声が聞かれる。 しかしこれは、タクシー会社の価値を人の運送業のみと考えたときの理屈だ。タクシー会社の価...
米エヌビディア、「自動運転レベル2+」の分類追加を提案
米エヌビディアは現在、自動運転レベル2以上3未満の「自動運転レベル2+」という新たな分類を提案している。 普及が進む自動運転レベル2(部分運転自動化)では、交通事故の軽減などに一定の効果はあるものの、自動運転実現にはまだ遠い状...
大和ハウス、造成50年超えのオールドタウンで自動運転の実証実験
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:芳井敬一)は2019年2月18日までに、高齢化が進む兵庫県三木市の「緑が丘ネオポリス」において、自動運転によるコミュニティ内移動サービスの実証実験を実施すると発表した。
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MONETが初事業発表!丸の内で26日から通勤シャトルの実証実験 トヨタ自動...
ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社の共同出資会社MONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:宮川潤一)は2019年2月18日、東京都内の丸の内エリアを発着地点とした「オンデマンド通...
【最新版】自動運転向けダイナミックマップの開発企業まとめ 地図データ作製の進...
自動運転の実現に欠かせないと言われる高精度3次元地図やダイナミックマップ。自車位置の特定・補正や周辺予測、リアルタイムな交通情報提供などで自動運転車の安全性を高める役割を担う。 限定領域下で自動運転レベル3(条件付き運転自動化...
ヴァル研究所、地域課題の解決へMaaS分野に向けた新サービス開発
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:太田信夫)は2019年2月15日、MaaSコンサルティング事業などを手掛ける株式会社MaaS Tech Japan(本社:東京都千代田区/...
相性抜群!「訪日観光×MaaS」に目をつけた福岡企業エスビージャパン
観光プロモーション事業を展開するエスビージャパン株式会社(本社:福岡県福岡市/代表取締役:中元英機)は、月額料金制で観光・レジャー施設を利用できる観光周遊サービス「レジャー・ミー!」を立ち上げ、現在登録施設を募集している。2019年...
三菱電機、濃霧・豪雨に強い自動運転向けセンシング技術を開発
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/代表執行役・執行役社長:杉山武史)は2019年2月17日までに、濃霧や豪雨の悪天候時でも車両周辺の状況を高い精度で検知可能なセンシング技術を開発したと発表した。 悪天候時のセンシング技術が向上す...