自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

DeNA、MaaS分野での技術開発へ横断組織「モビリティインテリジェンス開発...

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長兼CEO:守安功)=DeNA=は2018年10月18日に報道発表を行い、MaaS分野に関連する技術開発を担う横断組織「モビリティインテリジェンス開発部」を発足させたと発表...

国土交通省、自動運転普及見据えた「都市交通検討会」を初開催へ

国土交通省は2018年10月18日、自動運転の普及を見据え、日本における都市交通のあり方などを議論する検討会を10月22日に初開催すると発表した。 検討会名は「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」。この検討会...

“トヨタペイ(TOYOTA Pay)”誕生の布石か ...

自動運転社会の到来で2040年には700兆円規模になるという予測もあるMaaS市場。膨大な決済機会が生じるその未来を見据えた"TOYOTA Pay"誕生の布石とも言える発表が、先週あった。 それが、日本のキャッシュレス化の先駆...

【最新版】タクシー配車アプリや提供企業を一挙まとめ 仕組みも解説

株式会社ディー・エヌ・エーは2018年10月、神奈川県で運用中のタクシー配車アプリを東京都内に拡大することを発表した。ソニーが参加する「みんなのタクシー」も2018年度内に配車サービスなどを開始することとしているほか、9月には米Ub...

自動車学校、迫る”消滅”危機 自動運転社会と2つの苦...

近年、急速な勢いで開発が進む自動運転車。自動運転技術がさらに実用性を増し、一般社会にも自動運転車が広く普及するようになれば、人間が車を運転するという技術は、徐々に必要ないものとなっていく。 日常的に自動車を利用する人にとっては、自動運...

半導体商社UKC、自動運転向けAIカメラシステムを開発

半導体商社のUKCホールディングス(本社:東京都品川区/代表取締役社長:栗田伸樹)は2018年10月16日、人工知能(AI)の技術を用いた自動運転車向けのカメラモニタリングシステム(CMS)を開発したことを明らかにした。 開発...

小松製作所の不整地運搬車「クローラダンプCF-1」が自動運転化 ZMPが技術...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年10月16日、株式会社小松製作所(本社:東京都港区/代表取締役社長:大橋徹二)との共同開発により、不整地運搬車「クローラダンプCF-1」の無...

エヌビディア主催の女性向けランチに総勢80人 AIや半導体や自動運転業界から...

自動運転やAI(人工知能)分野で女性の活躍がめざましい。自立走行車の開発をスピードアップさせている米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)の最高経営責任者(CEO)メアリー・バーラ氏を筆頭に、要素技術を開発するスタートアップを...

トヨタ、出資先のライドシェア大手グラブの運転手に優遇策 ローンや頭金で

グラブの運転手なら特別ローンが組めます——。トヨタ自動車のフィリピン現地法人であるトヨタ・モーター・フィリピン(TMP)は2018年10月17日までに、トヨタ本体が出資した東南アジア配車大手グラブ(本社・シンガポール)の運転手に対し...

日野自、後続車有人システム使った隊列走行実証実験に参加 自動運転レベル2の技...

日野自動車株式会社(本社:東京都日野市/社長:下義生)は2018年10月17日、経済産業省などが11〜12月にかけて実施する高速道路における隊列走行公道実証実験に参加することを発表した。この実験は豊田通商が受託して実施するもので、日...