自動運転ラボ編集部
タクシー配車アプリ「Uber Taxi」、広島市などでも利用可能に
ライドシェア世界最大手の米ウーバーの日本法人Uber Japanは2019年4月9日、同日から広島市と安芸郡(広島県)でも同社が展開するタクシー配車アプリ「Uber Taxi」が利用できるようになったことを発表した。 発表によ...
独VW、ハンブルクで自動運転レベル4の実証実験を開始
ドイツの大手自動車メーカーであるフォルクスワーゲン(VW)は2019年4月9日までに、自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術を搭載した車両の実証実験を、ドイツ北部のハンブルグで開始したことを明らかにした。 同社がドイツの主要...
日立オートモティブ、上海モーターショーで自動運転技術など展示
自動車部品メーカーの日立オートモティブシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区/最高経営責任者:ブリス・コッホ)は2019年4月8日までに、中国・上海で開催される「上海モーターショー2019」に出展すると発表した。 上海モータ...
個人間カーシェアの主要4サービス・アプリまとめ MaaSサービスの一種
カーシェアの一形態として伸びを見せる個人間カーシェアサービス。自家用車が実際に使用されている稼働率は平均4~5%と言われており、車庫や駐車場で眠っている時間の方が多いのが現状だ。この時間を有効活用して自家用車を貸し出すC2Cサービス...
経産省と国交省、新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」開始 自動運転...
経済産業省と国土交通省は2019年4月8日、地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促す新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始すると発表した。 将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通...
ウェイモに続く自動運転タクシーの商用化、「百度」が浮上
中国メディアの報道によると、自動運転事業に力を入れている中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)に自動運転タクシーの運用開始を目指す動きがあるようだ。時期については「2019年下半期」と伝えられている。 世界において自動運転タク...
韓国ヒュンダイ、AI自動運転ソフトの共同開発で中国テンセントと合意か
報道によると、韓国の自動車メーカー大手・現代(ヒュンダイ)自動車と中国ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)が自動運転ソフトウェアを共同で開発することに合意したようだ。韓国の毎日経済新聞が2019年4月8日までに報じた。 ...
経済産業省、「自動走行IT人材戦略」の取りまとめを発表 イベント開催や教材開...
経済産業省は2019年4月8日、「自動走行IT人材戦略」を取りまとめたことを発表した。自動車技術会が主催した「自動運転AIチャレンジ」のようなイベントを拡大し、情報系の学生や自動車業界とは別の業界からトップ人材を引き付けることなどを...
カーシェアの各社サービス料金を比較 市場拡大中のMaaS系サービス
右肩上がりの成長を続けるカーシェア市場。各社が全国展開に力を入れる中、日産自動車やトヨタ自動車が相次いで参入し、競争が過熱し始めた。 現在は競争前夜といったところで、今後、目まぐるしくサービス内容が変わる可能性もある。そこで今...
米UL、CASE対応強化で信頼性試験ラボを新設 三重県本社内に
第三者安全科学機関の米ULは2019年4月8日から、車載機器に特化した新たな信頼性試験ラボの稼働を開始する。自動車関連企業のCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への対応を支援することが目的。 同社はCASE...