自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

ハンガリーのAImotive社、レベル4までに対応する自動運転ソフトウェア「...

自動運転ソフトウェアを開発するハンガリーのAImotive社は2019年1月16〜18日にかけ、東京ビッグサイトで開催された「第2回自動運転エキスポ」に出展し、自動運転レベル4(高度自動運転)までに対応した自動運転ソフトウェア「ai...

中国センスタイム、自動運転向けのセンシング技術を紹介

自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術で一躍有名になったセンスタイム(本社:中国・香港)の日本法人・株式会社センスタイムジャパンは、自社開発した自動運転センシング技術の「交通シーン理解」と「歩行者挙動認識」を、2019...

タクシー配車アプリ「MOV」を徹底解説!DeNAが展開、プロモーションは?

国内で乱立するタクシー配車サービス。海外ライドシェア勢の進出によりシェア獲得競争はいっそう激化の様相を呈している。そのような中、全国展開を見据えた国内IT系も本格進出を果たした。株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取...

日本交通タクシーへの苦情、1年で4割減 功を奏した6つの対策

日本交通株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:知識賢治)は2019年1月17日までに、1年間でクレーム件数が約4割減少したと発表した。 発表によれば、同社はクレーム削減施策として、人事制度の強化やキャリアアップ制度の...

グーグル脅かす中国Pony.ai、自動運転タクシーアプリの実証実験開始

グーグル系ウェイモは2018年12月に自動運転タクシーの商用サービスをスタートさせ、自動運転業界で最も注目されている企業の一つだ。ただ他社も黙っていない。 「中国のウェイモ」とも呼ばれる自動運転スタートアップ企業のPony.a...

ヤンマー、自動運転で航行可能な「ロボティックボート」の基礎技術開発

ヤンマー株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:山岡健人)は2019年1月17日、自動航行が可能な「ロボティックボート」の基礎技術などを開発したと発表した。危険海域や海域調査などでの活躍が期待されそうだ。 発表によれば、これまでの...

グラブ、ライドシェアユーザーなどに保険販売へ 中国・衆安保険と合弁

東南アジアのライドシェア最大手グラブは2019年1月17日までに、中国最大手のオンライン専門保険会社「衆安在線財産保険」の子会社と合弁会社を設立し、東南アジアでネット保険販売事業を展開していくと発表した。 グラブのアプリはダウ...

アリオンとSGS、コネクテッドカーの通信検証で戦略的協業

第三者検証・認証試験を手掛けるアリオン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:中山英明)とスイスが本拠地のSGSジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:鈴木信治)は、コネクテッドカー(つながるクルマ)の関連事業...

DiDiのタクシー配車アプリの日本での使い方は? プロモーションは? 大阪で...

ライドシェア大手として、アメリカの「Uber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)」と双璧をなす中国の「DiDi Chuxing(滴滴出行:ディディチューシン)」。2018年9月に揃って日本国内におけるタクシー配車サ...

自動運転技術を導入した謎の「空飛ぶ畳」の正体とは? 実証実験始まる

低速自動運転が特徴のモビリティサービス「iino」プロジェクトと、頭のほぐし専門店「悟空のきもち」がタッグを組み、新たなサービスの事業化に取り組んでいる。畳を自動運転の移動体に敷いて、その上でヘッドスパの施術を行うというものだ。 ...