自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

2019年:自動運転やMaaS領域におこる変化・潮流10大予測

国内ではソフトバンクとトヨタ自動車との提携や、米ウーバーや中国DiDiなどのタクシー配車サービス参入などさまざまなニュースが流れ、海外ではグーグル系ウェイモによる自動運転タクシーの実用化で幕を閉じた2018年。コネクテッドカーの普及...

乗換案内のジョルダン、「モバイルチケットサービス」提供へ MaaS事業を強化...

乗換案内サービスを手掛けるジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:佐藤俊和)は2019年1月22日までに、経路検索やチケット購入・乗車をスマートフォンだけで完結させる「モバイルチケットサービス」を、2019年から本格...

TOKYO FMとパイオニア、ラジオアプリでドライブ行動に合わせた音声広告を...

運転手のドライブ行動を解析し、その特性に合った音声広告を配信——。エフエム東京(TOKYO FM)とパイオニアが新たに開発したサービスが話題を呼びそうだ。 両社は2019年1月22日にこのサービスを開発したと発表した。TOKY...

ヴァレオ、茨城に自動運転やADAS向けの評価センターを新設へ

フランス自動車部品大手ヴァレオの日本法人・株式会社ヴァレオジャパン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:アリ・オードバディ)は2019年1月22日、自動運転やADAS(先進運転支援システム)向けの「茨城先進運転支援システム開発評価セ...

2月は「スマートモビリティ推進月間」 地方と企業のMaaS連携促進へイベント...

経済産業省は2019年2月を「スマートモビリティ推進月間」と決め、同月中に2つのイベントを実施する。MaaSなどの新たなモビリティサービスに取り組む自治体やスタートアップの事例などを広く共有する場にし、地域と民間の連携加速に結びつけ...

DiDiのタクシー配車アプリ、大阪に続き東京でもサービス本格開始へ

中国配車大手DiDiとソフトバンクの合弁会社DiDiモビリティジャパンが、大阪に続いて東京で密かにタクシー配車サービスの提供をスタートさせた。 プレス発表はまだなくあくまで先行サービスという位置付けだが、近いうちに本格展開をス...

「自動運転×アメリカ」の最新動向を解説 メーカーやIT系の開発進捗は?

自動車大国・米国。自動車製造業としてのかつての勢いは失ったかのように思われたが、自動運転の分野で再び輝きを取り戻しつつある。その背景には、自動車メーカーのみならずIT・テクノロジー系の巨大企業や無数に誕生するスタートアップの存在があ...

豪州に”スマートバス停”登場 自動運転バスOlliの...

世界でもまだ類を見ない「スマートバス停」が、オーストラリアで活躍中だ。 このスマートバス停は、米企業のSAGEオートメーションが開発している次世代型のバス停で、タッチスクリーンのモニターや質疑応答も可能なIBMの人工知能(AI...

ウーバー、「自転車」に自動運転技術搭載へ 技術者採用も開始か

ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが、自社で開発している自動運転技術を自転車やスクーターにも搭載させることを検討している模様だ。 米ドローンメーカーの3Dロボティクス社のクリス・アンダーソン最高経営責任者(CE...

2030年までの最重要トレンドは「コネクテッドカー」 自動車業界幹部アンケー...

世界の自動車業界で2030年までの最重要トレンドは「コネクテッドカー」——。こんなアンケート調査の結果を、国際会計事務所グループのKPMGインターナショナル社が2019年1月20日までに発表した。 アンケートはインターネット形式で行わ...