自動運転ラボ編集部
Didiの自動運転子会社、ソフトバンクGなどから5億ドル資金調達
中国のライドシェア最大手でありながら自動運転技術の開発にも力を入れる貪欲な中国Didi Chuxing(滴滴出行)。同社は2020年6月2日までに、自動運転開発部門にあたるグループ子会社が5億ドル(約540億円)超の資金調達を行った...
自動運転ロボによる宅配…AmazonによるZoox買収交渉の背景
かつて、イーロンマスク氏率いるテスラで解雇されたエンジニアを続々と採用し、話題になった企業がある。自動運転開発に取り組む米Zoox(ズークス)だ。そのZooxがいま再び世界的に話題になっている。 海外メディアの報道によると、米...
NearMe、コロナ感染防止へ「少人数×ドアtoドア」通勤シャトル MaaS...
タクシー相乗りアプリの展開で知られる株式会社NearMe(本社:東京都中央区/代表取締役社長:髙原幸一郎)は2020年6月2日までに、少人数制の通勤専用シャトル「nearMe.Commute」の運行を東京駅と渋谷駅の周辺で開始すると...
自動運転も前進!成立した「スーパーシティ法」とは?
スーパーシティ実現に向けた国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案、通称「スーパーシティ法案」が2020年5月27日、参院本会議で可決、成立した。新たな規制緩和のもと、自動運転をはじめとした先端技術の社会実装に向けた取り組みを加速させていく...
社用車を有効活用!スマートバリュー、一般向けシェアへ新サービス
社用車を有効活用するための取り組みが広がりをみせている。モビリティ関連事業などを手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:渋谷順)は2020年6月1日までに、社用車シェア向けプラットフォーム「Kuruma Bas...
自律走行ロボ、警察が購入し、ストーカー対策で貸し出す——こんな自動運転技術の...
ラストワンマイルの宅配や新型コロナウイルスの無人消毒などでの活躍のほか、「自動運転(自律走行)ロボット」の新たな使い方として注目されているアイディアの1つに、ストーカー対策や子供の夜間外出時の見守りなどがある。 人に追従する機能を備え...
自動運転、福島発の技術に期待!ロボット開発補助、GClue社などが一次公募で...
福島県が東日本大震災からの復興促進を目的に、2015年度より取り組んでいるのが「ロボット関連産業基盤強化事業」だ。 そしてこのほど、2020年度におけるこの事業の1次公募で、福島県会津若松市に本社を置く株式会社GClueの研究開発テー...
フィーチャ社、マザーズ上場承認 自動運転の画像認識でリーディングカンパニーに...
画像認識アルゴリズムを開発するフィーチャ(本社:東京都豊島区/脇健一郎社長)は2020年5月31日までに、東京証券取引所マザーズへの新規上場が承認されたことを発表した。自動運転分野で真価を発揮する先端技術を武器に、今後の大きな飛躍に...
自動運転を高精度化!村田製作所が6軸3D MEMS慣性力センサーを開発
総合電子部品メーカーの村田製作所(本社:京都府長岡京市/代表取締役会長兼社長:村田恒夫)は2020年5月31日までに、自動運転の高精度化に貢献する6軸ワンパッケージの3D MEMS慣性力センサー「SCHA600シリーズ」を開発したことを発表...
DMG森精機とNTTコム、ローカル5G下で自律走行ロボの共同実験
DMG森精機とNTTコミュニケーションズは2020年5月31日までに、無人搬送車に人協働ロボットを搭載した「自律走行型ロボット」(AGV)の遠隔操作をローカル5Gを活用して行う共同実験を、2021年4月までの期間で実施すると発表した。
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