システム開発のシステナ、MONETコンソーシアムに参画 MaaSや自動運転領域で貢献

車両情報管理ソフトなど開発

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システム開発事業などを手掛ける株式会社システナ(本社:東京都港区/代表取締役社長:三浦賢治)は2019年7月1日までに、企業連携組織「MONETコンソーシアム」に参画したことを発表した。

同社は車両情報管理ソフトウェアプラットフォーム「WebMotive」を開発するなど、自動車関連事業に力を入れている。報道発表では「システナグループで取り組んでいる自動運転・車載システム/コネクテッドカー関連システム開発の実績とMaaS領域での実績を基に本コンソーシアムで貢献してまいります」としている。

MONETコンソーシアムはMONET Technologiesが立ち上げた組織で、自動車業界以外の企業なども多数参加している。2019年3月の設立発表時は88社が参画しており、自動運転を見据えたMaaS事業開発やMaaS普及に向けた環境整備などが主な活動内容とされている。

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