3人に1人がADAS自動車に乗ったことがある パーク24が調査結果発表

運転支援機能の作動、67%が「経験あり」

B!
出典:パーク24株式会社プレスリリース

パーク24株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:西川光一)は2019年5月12日までに、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」向けに実施した「運転支援機能付きのクルマ」に関するアンケート結果を発表した。いわゆる「ADAS」(先進運転支援システム)に関する調査だ。

アンケートによると、全体の68%は運転支援機能付きの自動車に乗ったことがあると回答し、運転支援機能の作動については67%が「経験あり」と答えた。また運転支援機能付きの自動車を購入したいという人は7割に上った。

経験したことがある機能としては「前方衝突防止機能」が82%で最も多く、その後は「車線逸脱防止機能」が74%、「障害物センサー機能」が53%、「適切な車間距離を保って追随する機能」が49%と続いた。

運転支援機能が作動したシーンについての質問では、「駐車をした」ときが55%で最も多く、「周囲の確認不足」が31%、「わき見をしていた」ときが21%と続いた。

B!
前の記事【お知らせ】当社代表取締役の下山哲平がまぐまぐ社主催セミナー「次のGAFAはどこ?投資家が注目するテクノロジー×米国企業 最新事情」で登壇します
次の記事住友ゴムと群馬大、自動運転レベル4時代のタイヤサービスを共同開発
関連記事