MaaS

仙台圏で「観光型MaaS」構築へ JR東日本と地元が連携

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)と宮城県、仙台市は2019年6月9日までに、仙台圏における観光型MaaSの構築に向けて連携すると発表した。 仙台圏を訪れる観光客に対し、交通や観光・宿泊施設、飲食店などの情報の検索や予約・決済をシー...

自動運転タクシーにMaaS移動…東京都の支援プロジェクト決定 2019年度分...

東京都が推進している自動運転技術とAI(人工知能)やIoT技術などを組み合わせたビジネスモデルプロジェクトの支援事業で、2019年度の支援プロジェクトが選定されたことが2019年6月7日までに発表された。 事業のプロモーターで...

伊豆で嬉しい想定外…観光型MaaSアプリ、予定の3倍強のダウンロード

伊豆エリアで実施されている「観光型MaaS」の実証実験向け専用アプリ「Izuko(イズコ)」が当初予定の3倍強のペースでダウンロードされ、目標の2万ダウンロードを早々に達成したことが2019年6月5日までに分かった。 Izuk...

KDDIとナビタイム、MaaS領域で連携 通信・交通ビックデータやAI技術活...

KDDI株式会社 (本社:東京都千代田区/代表取締役社長:髙橋誠)は2019年6月5日、経路検索大手の株式会社ナビタイムジャパンとMaaS領域で連携することで合意したと発表した。 通信・交通ビックデータや経路探索エンジン、Io...

書籍『Mobility 3.0』、CASEやMaaS時代のビジネス機会を考察...

米コンサルティング大手アクセンチュアの日本法人・アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:江川昌史)は2019年5月31日までに、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)とMaaS時代のビジネス機会に...

MaaS到来で劇的に変わる5つのこと

新聞やニュースなどでMaaSという言葉を目にすることが多くなってきた。国内でも大手企業や政府が旗振り役となって、様々な交通事業者とサービスを連携させて新しい移動サービスの構築に取り組んでいる。 MaaSが普及すると現在のビジネスモデル...

地方銀行も!MONETコンソーシアム、広がる業種・地域

「MONETコンソーシアム」に地方銀行が初めて参画した。その地方銀行とは岐阜県岐阜市に本店を置く「十六銀行」。同コンソーシアムに参加する企業の業種と地域がどんどん広がっている。 MONETコンソーシアムは、ソフトバンクとトヨタ...

駐車場シェア事業のakippa、第10期純損失は51.7%増の4.6億円 最...

駐車場シェアサービスを展開するMaaS系企業のakippa株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:金谷元気)の第10期決算公告(2018年12月31日現在)が、2019年5月23日までに官報に掲載された。 当期純損失は前期比...

鉄道×カーシェア、「お茶の京都」観光の新潮流!? MaaS化でもっと便利に

京都府と西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)、タイムズ24の3者が連携協定を締結し、京都府南部の「お茶の京都」エリアで「観光周遊カーシェアリング事業」を2019年6月3日から開始する。駅から観光施設までの移動手段を充実させ、エリア内...

自動運転の検証にも!独PTVの交通シミュレーター、日本で出展

株式会社PTVグループジャパン(本社:東京都渋谷区/代表取締役:端野良彦)はこのほど、2019年5月22日から24日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展し、ミクロ交通シミュレーター「Vissim」やマクロ...