MaaS

博報堂とスズキが協力し、住民が住民を送迎するMaaSサービスを展開へ

大手広告代理店の株式会社博報堂(本社:東京都港区/代表取締役社長:水島正幸)は、自動車メーカーのスズキと結んだ協定書に基づき、富山県朝日町で地域住民の移動サポートに関するMaaSの実証実験を2020年8月から2021年3月まで実施する。 ...

信州大とWILLER、MaaS絡めた地域交通システムの共同研究をスタート

信州大学(所在地:長野県松本市/学長:濱田州博)と高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2020年8月11日までに、長野県内の市町村が抱える地域課題の解決に向け、MaaSソリューションの構築...

MaaSは2つのジグソーパズル ピースは「交通事業者」と「情報」

MaaS(Mobility as a Service)とは一言でいえば、さまざまな移動手段の検索・予約・決済をワンストップで行うことができるアプリやサービスのことを指す。加えて、宿泊施設やイベントなどの検索・予約・決済もできるように...

スマートシティプロジェクト、国交省が追加選定!自動運転やMaaSの取り組みも...

国土交通省は2020年8月9日までに、2019年度に続き公募していた「スマートシティモデルプロジェクト」について追加選定したと発表した。 先駆的であることに加えて早期の社会実装が見込まれる「先行モデルプロジェクト」を7事業、国が重点的...

住友商事など続々提携!リトアニアのMaaS企業Trafiの「実力」

日本の大手企業が、MaaSプラットフォームを手掛けるリトアニア発スタートアップTrafi(トラフィ)と、続々と業務提携を結んでいる。 住友商事とあいおいニッセイ同和損害保険がTrafi社との業務提携に合意したことを、2020年...

【公募】東京都、MaaSの実証実験プロジェクトを募集!最大4000万円支援

東京都が2020年8月7日までに、MaaSの社会実装モデルとなる実証実験プロジェクトの公募を新たにスタートした。 東京都は2019年度から「スマート東京」を目指すべく、公共性や事業性を兼ね備えたMaaSの社会実装モデルとなる実...

コロナ対策で混雑情報提供も!日本版MaaS、支援対象38事業を新たに選定

国土交通省が「日本版MaaS推進・支援事業」において、2020年度に実証実験を支援する38事業を選定し、2020年8月5日までに発表した。 有識者の意見も踏まえて選定されたもので、交通以外の分野とも連携し、移動を含めた地域の課題の解決...

自動運転プロジェクトが多数!未来技術社会実装事業の採択案、各自治体での取り組...

内閣府地方創生推進事務局は2020年8月5日までに、最新技術を活用した新しい地方創生を目指す「未来技術社会実装事業」を選定したことを発表した。 各地の自治体が提案した12事業が選ばれ、自動運転サービスの導入などを含んだプロジェ...

信号は無くなり、標識はQRに!?自動運転化が「未来の道路」の姿を変える

限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービスが本年中に始まろうとしている。局所的とは言えいよいよ自動運転時代が到来し、MaaSとともに交通に変化をもたらすことになる。 こうした変化は、モビリティのみならず道...

経産省、「物流MaaS」実現に取り組む6事業者を選定 豊田通商など

経済産業省は「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者を公募し、2020年8月3日までに選定結果を発表した。 選ばれたのは豊田通商など6事業者で、各事業者はそれぞれ、以下の3つのいずれかの方向性で取り組みを進めていく。 ...