解説

米ウェイモとUPS、自動運転車で小荷物配送 実証実験をスタート

自動運転タクシーの商用サービスで知られる米Google系Waymo(ウェイモ)は2020年1月29日、米物流大手UPSとの小荷物配送におけるパートナーシップ事業について発表した。 自動運転タクシーを現在展開している米アリゾナ州...

MaaSへ前進!タクシー配車システムの電脳交通、「地域交通アライアンス」を発...

タクシー配車システムの開発・提供に取り組む株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市/代表取締役社長:近藤洋祐)は2020年1月31日、地域交通の課題解決を目的とした新たな自治体・企業の連携組織として、「地域交通アライアンス」を発足させることにつ...

センサー市場過熱、HMI超進化…2020年の潮流が見えた!自動運転やコネクテ...

海外ではCES 2020、国内ではオートモーティブワールドと、年明けを賑わす先進技術の見本市が2020年も盛大に開催された。 自動運転関連技術も多数出展された両展示会を通し、自動運転業界における2020年の展望を探ってみよう。...

成田空港の第3ターミナルにも自律走行警備ロボット!機動性重視で「SQ-2」選...

成田国際空港株式会社(本社:千葉県成田市/代表取締役社長:田村明比古)は2020年1月29日までに、今年開催される東京五輪に向けて警備体制を強化するため、自律走行が可能な最新型警備ロボットを空港第3ターミナルに導入すると発表した。同...

ホンダ、中古車サブスク「Monthly Owner」をスタート!先行するトヨ...

ホンダは2020年1月30日までに、最短1カ月からホンダの中古車を月単位で利用可能なサブスクサービス「Honda Monthly Owner(ホンダ・マンスリー・オーナー)」の提供を開始すると発表した。 まず埼玉県にあるホンダ...

なんと1日1.3社増!MONET集団、500社秒読み MaaSや自動運転で連...

加盟企業がずらりと紹介されているMONETコンソーシアムの公式ページ。そのページ内の最上部には、加盟企業社数が表示されている。そしてこのほどその数字が「493社」(2020年1月30日時点)となった。500社の大台が目前だ。 ...

公共交通の利便性向上、「デマンドサービス」が鍵 茨城県日立市で新たなMaaS...

茨城県日立市で2020年2月から新たなMaaS実証が始まる。取り組むのは「日立市新モビリティ協議会」。自家用車への依存が高いエリアでMaaSによって公共交通の利便性を高め、地方における交通課題の解決を目指すというものだ。 日立市新モビ...

国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと

茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...

見た目は風の谷のメーヴェ!JAL、兵庫県養父市でドローン輸送実証

日本航空株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:赤坂祐二)=JAL=と兵庫県養父市は2020年1月29日までに、ドローンを活用した地域課題解決を目指す連携協定を締結すると発表した。JALは今後、業務用ドローン開発を手掛けるテラ...

「乗り放題×泊まり放題」、ダブルサブスクで起きる移動ビッグバン

世界で最も成功していると言われるフィンランド発のMaaSアプリ「Whim」には、公共交通の「乗り放題プラン」がある。日本におけるサービス開始も間もなくと言われる。 一方、最近では国内のスタートアップによる「泊まり放題」「住み放...