社会実装

自動運転バス、BOLDLYが関係省庁との合意で保安要員を撤廃!

ソフトバンク子会社で自動運転車両の運行プラットフォームを開発するBOLDLY株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:佐治友基)は2021年4月30日までに、茨城県境町で運行している自動運転バスの保安要員を撤廃したことを発表し...

THKのサービスロボット、自律走行での「動く広告」で期待感

機械部品大手のTHK株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:寺町彰博)のサービスロボットが、愛知県主催の体験イベント「あいちロボットショーケース」でこのほど披露された。 あいちロボットショーケースは、サービスロボットの社会...

自動運転宅配ロボ、公道走行を2021年度中に解禁か

自動運転技術によって無人走行が可能なロボットの社会実装が2021年度中に始まるかもしれない。読売新聞によると、政府は自動走行ロボットによる無人配送を2021年度中にも解禁する方針を固め、早ければ今国会にも関連法の改正案を提出するよう...

自動運転で河野大臣「つまらぬ規制が沢山」 警察庁に「頭切り換えて」

2020年12月に開催された規制改革推進会議の第6回投資等ワーキング・グループの議事概要がこのほど公開された。行政改革や規制改革に関わる内閣府特命担当大臣を務める河野太郎大臣も出席し、自動運転技術の社会実装を加速させる規制改革などに...

実証実験用の自動運転車の構築からビジネス設計支援まで!(特集:マクニカのスマ...

自動運転向けのAI(人工知能)や要素技術の検証、走行データの収集、さらには自動運転車を活用した移動サービスの検証などを進めるにあたっては、当然のことだが「自動運転車」そのものが必要になる。 ただ実証実験を実施する際には、検証し...

中国で自動運転車200台以上の大量投入計画!東風汽車のプロジェクト始動

現在、自動車メーカーやIT大手などを中心に、各企業がしのぎを削って自動運転技術や自動運転車の開発に取り組んでいる。欧米、中国、日本・・・。実証実験や社会実装に向けたパイロットプロジェクトが数多く実施されるようになってきた。 そ...

自動運転の「頼りになる相談役」!開発から実装まで(特集:マクニカのスマートモ...

モビリティサービス開発における「伴走型トータルソリューションプロバイダー」という側面を強くしている技術商社マクニカ。日本や世界のさまざまな企業と協業関係を築き、自動運転技術の研究開発や実証実験、次世代モビリティサービスの社会実装など...

「安全」と「安心」は大違い!自動運転の社会実装に向け、区別して考える必要性

自動運転に対する社会受容性も年々高まってきているが、半信半疑の人もまだまだ多い。未知の技術である自動運転の安全性を信頼できず、不安を拭えないからだ。 自動運転が社会に受け入れられるためには、「安全」と「安心」という2つのキーワ...

日本学術会議が「自動運転推進における社会的課題」で4つの提言

国内の科学者たちを代表する機関である日本学術会議は、2020年8月13日までに提言「自動運転の社会的課題について-新たなモビリティによる社会のデザイン-」を公表した。 自動運転の実現に向けて、技術開発や法制度の整備は加速的に進...

【2020年7月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

国内では収束傾向にあった新型コロナウイルスがぶり返し、予断を許さない状況となっているが、自動運転分野では米ウェイモとFCAの協業やWILLERとモービルアイの提携など、自動運転技術の社会実装に直結する明るい話題も多く飛び交っている。...