沖縄県

自動運転ロープウェイ、沖縄県豊見城市が導入計画 国交省に要望書

自動運転の自走式ロープウェイを導入するため、開発企業のZip Infrastructure(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)と沖縄県豊見城市が連携協定を締結し、豊見城市が国土交通省に要望書を提出した。 提出したのは...

相乗りタクシーとサブスクのダブル実証!宮古島でスタート

沖縄県の宮古島で「相乗りタクシー」の運行のほか、一定期間定額で乗車できるサブスク乗車券を販売する実証実験がスタートしている。相乗りタクシーとサブスク乗車券の取り組みが単独で行われた事例は多いが、これがセットになった取り組みとして注目...

沖縄県全域を巻き込んだ「観光型MaaS」、2021年1〜2月に実施!

4企業・7自治体で構成される「沖縄MaaS事業連携体」は2020年8月26日までに、国土交通省の「令和2年度日本版MaaS推進・支援事業」に選定されたことを発表した。 モノレールや船舶などを含めた交通手段、シェアリングサービス...

有料で「観光型MaaS」提供!沖縄県南城市、小型モビリティやオンデマンド交通...

観光型MaaSサービスを実サービスとして有料で提供する取り組みが、2020年2〜3月にかけて沖縄県南城市などで実施される。那覇空港から南城市への移動、そして南城市内の周遊に複数の交通手段を使い、観光体験なども組み合わせたものだという...

公共交通の利用率が低い八重山諸島、乗り放題のMaaS実証開始へ

八重山MaaS事業連携体は、地域観光型MaaSの実現を目指す「八重山諸島における離島船舶、バス、タクシーによる観光型MaaS実証実験」(八重山MaaS)を、2019年11月26日から開始すると発表した。 八重山MaaS事業連携体にはシ...

豊田通商、久米島で観光型MaaS「久米島Ha:mo」をスタート

豊田通商は2019年7月27日、沖縄県の久米島で観光型MaaS事業「久米島Ha:mo」をスタートさせた。トヨタ車体製の超小型EV(電気自動車)「COMS(コムス)」のシェアサービス「Ha:moRIDE(ハーモライド)」を久米島で展開する形で...

八重山MaaS、国の先行モデル事業に選定 バス・タクシーや船舶も連携

沖縄県の石垣市や竹富町といった自治体や企業などで構成される「八重山MaaS事業連携体」が2019年11月から実施する「八重山MaaS」の実証実験が、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定された。参画企業の一つである、TIS株式会...