建設

空飛ぶクレーン、80kg載せて飛行に成功!狙うは米国上場

ドローンやセンサーの開発などを行う株式会社ワールドスキャンプロジェクト(本社:東京都新宿区/代表取締役CEO:上瀧良平)は2023年12月10日までに、開発中の「空飛ぶEVクレーン」の試作機で、機体重量(70キロ)よりも重い80キロ...

鹿島建設の自動運転事業(2023年最新版) 建機・現場の自動化に挑む

建設業大手の鹿島建設。独自システム「A4CSEL」による建設現場の自動化をはじめ、近年はインフラ開発技術を生かした道路交通のスマート化などにより、自動運転分野でもその名を聞くことが多くなった。 同社はどのような自動化技術を有し...

アプトポッドとの資本業務提携の狙い(特集:マクニカのスマートモビリティへの挑...

スマートモビリティ領域に注力するマクニカとソフトウェア開発企業のアプトポッドは2021年4月5日、資本業務提携を発表した。 報道発表によれば、今回の資本業務提携を通じて、5G時代のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現...

自動運転化、車載ディスプレイ用カバーガラスの「複雑形状」に商機!

自動車の中にあるディスプレイは自動運転車が登場するようになると、さまざまな箇所にさまざまな形のディスプレイが設置されるはずだ。ハンドルやブレーキが必要なくなり、極端に言えば外が見えなくてもよいため、車室デザインの自由度が格段に上がる...

自動運転社会の到来で激変する9つの業界

「車社会」と言われるように、生活に非常に密着した存在である自動車。大げさな言い方をすれば、人間のパートナーともいうべき存在だ。この自動車が、将来自動運転車に変わる際、どのような影響や変化が起こるだろうか。 もともとすそ野が広い...

自動運転車、Googleは所詮改造だけ…私達は生産もやるわよ!

グーグル系ウェイモが2019年1月22日、自動運転車両を「生産」する工場を建設すると発表した。しかし自動車をゼロからつくるわけではなく、既存の車両に自動運転ソフトウェアを搭載させる「改造」がメインだ。やはり、自動車の生産はメーカー、...

村田製作所、MEMSセンサーの生産能力増強 自動運転などのシステム動作の安定...

自動運転や運転支援機能のシステムを正確に動作させるために必要なMEMSセンサーについて、総合電子部品メーカー大手の株式会社村田製作所(本社:京都府長岡京市/代表取締役会長兼社長:村田恒夫)は2018年8月22日までに、報道発表を行っ...