位置情報
国土地理院、地殻変動レベルで誤差補正 自動運転のトラブル回避へ
国土交通省の国土地理院は、測位と地図のズレを補正する新たな地殻変動補正システムを、2020年を目途に整備する。2018年3月の測量行政懇談会からの提言などを受けたもので、高精度な位置情報が必要となる自動運転車のトラブルを減らすことも...
豪州に”スマートバス停”登場 自動運転バスOlliの...
世界でもまだ類を見ない「スマートバス停」が、オーストラリアで活躍中だ。 このスマートバス停は、米企業のSAGEオートメーションが開発している次世代型のバス停で、タッチスクリーンのモニターや質疑応答も可能なIBMの人工知能(AI...
ヤンマー、自動運転で航行可能な「ロボティックボート」の基礎技術開発
ヤンマー株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:山岡健人)は2019年1月17日、自動航行が可能な「ロボティックボート」の基礎技術などを開発したと発表した。危険海域や海域調査などでの活躍が期待されそうだ。 発表によれば、これまでの...
中・長距離の自動運転出庫システムを開発 クラリオンと日立オートモティブ
カーナビ事業などを手掛けるクラリオン(本社:埼玉県さいたま市/執行役社長兼CEO:川端敦)は2019年1月13日までに、自動車の自動遠隔出庫システム「ロング・レンジ・サモン」を開発したと発表した。 発表によれば、入庫時にシステ...
インフォマティクス社、高精度マップマッチングをクラウドサービスで提供
位置情報システムを開発する株式会社インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市/代表取締役社長:三原正一)は2018年12月19日、大手自動車メーカーが既に採用済みの高精度マップマッチングのクラウドサービスの提供を開始することを発表した...
【各社戦略まとめ】自動運転農業機械に秘めた可能性 スマート農業市場、2025...
ロボット技術やICTなどの先端技術を活用したスマート農業。自動運転技術や位置情報システムの高度化とともに市場規模の拡大が予想されており、富士経済の調査によると、自動運転農機や生産・販売システムなどを含むスマート農業関連市場は、202...
国土交通省、3D道路データを最新センサーで収集 自動運転などへの活用図る
国土交通省は2018年8月2日、センシング装置を搭載した各地方整備局の車両で一般道の3Dデータ収集を開始した。国土交通省は「運転支援の高度化、自動走行への活用などを図る」としている。 国交省の発表によれば、データ収集では車道交...