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国交省「最大1/2補助します」 新モビリティサービス推進なら
国土交通省はこのほど、最大で対象経費の2分の1を補助する「新モビリティサービス推進事業に係る追加公募」について発表した。公募の締切は10月20日。対象事業によって、補助対象者が異なり、主に交通事業者や地方自治体、関連協議会などとなっ...
【資料解説】2021年版の国土交通白書、自動運転とMaaSにはどう言及?
国土交通省は2021年7月6日までに、国交省の施策全般に関する年次報告として毎年公表している「国土交通白書」の2021年版(令和3年版)を公表した。 2021年版では昨今のコロナ禍や災害を踏まえ、これらを乗り越えて豊かな未来を...
Afterコロナの地方観光活性化、「MaaS推進」が重要施策に!
コロナ禍が収束した「アフターコロナ期」においては、国は地方観光の復活に向け、さまざまな需要喚起策を展開するものとみられる。ただし、長い目でみればこうした需要喚起策の効果は一時的なものだ。そこで重要となってくるアクションが、観光Maa...
タクシー業界に新潮流!「定期券」など解禁 自動運転、相乗りの取り組みも
タクシーに新しい料金体系――。国土交通省は2020年12月3日までに、新たな運賃・料金サービスである「定期券」「回数券」などの一括定額運賃や、需要に応じた変動迎車料金の申請受付を開始するとした。 今後各タクシー会社がこれらの運...
日本中の街のMaaS化支援!?MONET、自治体との連携加速 福島県いわき市...
MONET Technologies株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:宮川潤一)は2020年11月19日までに、福島県いわき市と福島県タクシー協会いわき支部と、「いわき版MaaS推進事業」に関する連携協定を締結した。
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スマホ1つで完結!?JR東日本、東北6県で観光型MaaSを実施へ
東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:深澤祐二)=JR東日本=は2020年11月12日までに、2021年4月から東北6県で観光型MaaS「TOHOKU MaaS(トウホクマース)」を実施することを発表した。
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実証実験経て本格始動!JR西日本の観光型MaaS「setowa」
西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:長谷川一明)=JR西日本=は2020年9月28日から、せとうちエリアにおける観光型MaaS「setowa」のサービスを本格的に開始する。 setowaではスマートフォ...
【公募】東京都、MaaSの実証実験プロジェクトを募集!最大4000万円支援
東京都が2020年8月7日までに、MaaSの社会実装モデルとなる実証実験プロジェクトの公募を新たにスタートした。 東京都は2019年度から「スマート東京」を目指すべく、公共性や事業性を兼ね備えたMaaSの社会実装モデルとなる実...
日本版MaaSの実現へ、9事業者のキャッシュレス決済導入を支援
国土交通省は2020年7月9日までに、さまざまな交通手段を一元化する「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)の普及に向けた基盤整備の一環として、キャッシュレス決済の導入を支援する9地域・9事業者を決定したと発表した。 支...
沖縄で観光型MaaSの実証実験!異業種が「ワンチーム」で実施
沖縄県で観光型MaaSアプリ「沖縄CLIPトリップ」を使った実証実験がスタートした。期間は2020年2月4日から3月31日までだ。 実証実験に参加するのは、KDDIやJapanTaxi、ナビタイムジャパンをはじめ、沖縄セルラー電話、沖...