自動運転
時代を先取り!日本初、大学に「自動運転専攻」が誕生 埼玉工業大が発表
埼玉工業大学は、工学部に新たに「自動運転専攻」を2025年4月から開設する。自動運転専攻が設立されるのは国内初だという。自動運転の実現に必要な知識や技術をハードウェア・ソフトウェア両面から習得したエンジニアを目指す分野となる。
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万博の自動運転バス、国内新興EVメーカーが「全ルートで採用」の快挙
2025年に開催予定の大阪・関西万博で導入される自動運転バスの全ルートで、EVモーターズ・ジャパン(EV Motors Japan)製のEVバスが使用されることが明らかになった。国内新興EVメーカーとしては大抜擢と言える。 万...
トヨタ製SUV、Amazonが自動運転タクシーに採用!実証エリアを拡大
米Amazon傘下の自動運転開発企業Zoox(ズークス)は2024年6月11日までに、自動運転タクシーにトヨタ製車両を採用し、テキサス州オースティンとフロリダ州マイアミでも走行テストを行うことを発表した。 同社は、ネバダ州ラス...
地味に重要!BMWの自動運転車、「救急車の音」検知機能を実装
音声認識ソリューリョンの開発で知られる米Cerence(セレンス)は、自社開発した緊急車両検知システム「Cerence EVD」がBMWグループに採用されたと発表した。 パトカーなどの緊急車両を検知するシステムで、BMWは自動...
株価93%下落の中国NIO、「自動運転レベル3」の試験許可を取得
中国政府はこのほど、株価が過去最高値から約93%下落している新興EV(電気自動車)メーカーNIOらに自動運転技術のテスト許可を与えた。 これにより、特定の道路においてレベル3の自動運転で試験走行が可能になり、ドライバーはハンド...
トヨタWoven Cityに外国人殺到か?富士山効果で「映え」確実
いよいよこの夏に第1期の建物が完成予定のトヨタの実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。トヨタやトヨタ関係者から段階的に入居し、まずは約360人が居住する計画になっている。 Woven Cityが建つ場所は、富士...
倉庫自動化支援のラピュタ、赤字縮小も純損失20億円 第10期決算
物流倉庫ロボットなどを開発するRapyuta Robotics株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役CEO:モーハナラージャー・ガジャン)=ラピュタロボティクス=の第10期(2023年1〜12月)決算が、このほど官報に掲載された。...
自動運転化、エヌビディアは「だれが勝っても」儲かる説
米国・中国企業を筆頭に開発競争が続く自動運転分野。グーグル系Waymoに代表されるテクノロジー企業やスタートアップ、自動車メーカーらが業界の主導権を手にするべく日夜しのぎを削っている。 果たしてどの企業が勝者となるのか競争の行...
中国が「世界最速」の画像処理チップ!自動運転車や軍用向けに
中国で「世界最速」の画像処理チップが開発されたという。開発したのは北京にある清華大学の科学者で、人間の脳にヒントを得たものになるようだ。海外メディアが報じている。 このビジョンチップ「Tianmouc」は、自動運転車や軍用車向...
Googleの自動運転企業「最も影響力のある企業100社」に選出
米国のニュース雑誌である「TIME」が発表した「2024年 世界で最も影響力のある100社」に、Google系の自動運転開発企業である米Waymoが選出された。 100社は「Leaders(リーダー)」「Disrupters(...