自動運転レベル4

【スクープ】トヨタe-Paletteに「アピール用」と「量産廉価型」 自動運...

トヨタが自動運転EV(電気自動車)のコンセプトモデルとして開発している「e-Palette(イーパレット)」に、少なくとも「アピール用モデル」と「量産用廉価モデル」とも呼べそうな2つのモデルが存在していることが、自動運転ラボの取材で...

課題は「ODD設定」や「事業採算性」——自動運転領域、第9回官民協議会の議事...

自動運転の社会実装に向け官民が連携して議論を進める「自動走行に係る官民協議会」が年3回ほどのペースで開かれている。近々では2019年11月に第10回目の協議会が開催されており、その中で9回目の議事要旨が公表された。 政府サイド...

自動運転ラボが選ぶ「流行語トップ10」!大賞は…

自動運転ラボはこのほど、記事のタグ付け数で選んだ自動運転分野における2019年の「流行語大賞」を選定し、大賞1つ、金賞2つ、銀賞3つ、銅賞4つの計10個のキーワードを決定した。 2019年、業界において最も多く飛び交ったキーワ...

運転免許に新たな種別「自動運転車限定」、いずれ来る未来?

以前、運転免許に関するコラムを書いた。「遂に解禁の自動運転機能、使う人向けの「追加免許」は必要か」だ。この記事では普通免許を持っている人でも自動運転機能を使う場合は追加免許が必要になるかも、という可能性に触れた。 この自動運転...

AutoX、Waymoに続くか!自動運転試験、補助運転手ナシで申請

米カリフォルニア州の自動運転の試験許可は、大きく分けて2つの区分がある。「補助運転手つき」と「補助運転手なし」の2種類だ。このうち後者は米グーグルからスピンアウトしたウェイモ(Waymo)のみが許可を取得していたことで知られていた。...

車両は日産EV!中国の大都市圏で初の自動運転タクシー実証

ついに中国の大都市圏でも自動運転タクシー(ロボットタクシー)の試験運用がスタートした。 試験運用が行われるのは広東省広州市で、自動運転レベル4(高度運転自動化)の開発に特化する中国企業WeRideが実施主体。WeRide社は本...

遂に解禁の自動運転機能、使う人向けの「追加免許」は必要か

日本で道路交通法や道路運送車両法の改正が行われ、いよいよ部分的な自動運転機能を日本の公道でも使用することが認められるようになる。ただ自動運転機能の使い方は、今まで誰も自動車学校で習ったことがない。 そう考えると、自動運転機能を...

自動運転レベル4向けタイヤの空気圧を遠隔監視 住友ゴムと群馬大CRANTS

住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市/社長:山本悟)は2019年11月28日、自動運転レベル4(高度運転自動化)に対応したタイヤの空気圧を遠隔でモニタリングできる仕組みを構築したと発表した。 同社は群馬大学の次世代モビリティ社会実...

韓国ヒュンダイとソウル市、自動運転の共同事業で覚書 インフラ情報を提供

韓国の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)と韓国ソウル市は2019年11月26日までに、自動運転技術に関する共同事業を進めるために覚書を結んだ。覚書の調印により、ヒュンダイの自動運転車がソウル市内で実証実験を実施することにな...

【対談】自動運転実現の鍵は「車載ストレージ」の進化にあり!ウエスタンデジタル...

自動運転関連の開発競争が激化している。既に海外では自動運転タクシーの商用サービスも始まり、日本では自動運転レベル3(条件付き運転自動化)も解禁される。 自動運転を成立させるためには、自動運転ソフトウェアやセンサーの開発も求めら...