自動運転バス
【2020年9月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
コロナ禍が起きてから約半年が過ぎ、最初の秋を迎えつつある2020年9月。自動運転分野では米NVIDIAによる英ARMの買収や米Luminarの上場など、ビッグニュースが飛び交っている。国内では、トヨタ系の新ファンド誕生をはじめ、Ma...
「併用方式」で実施!中部国際空港島での自動運転バス実証 愛知県が発表
愛知県は将来的な自動運転サービスの実現を目指し、全国に先駆けて2016年度から自動運転の実証実験を開始している。その一環として、常滑市中部国際空港島において、自動運転の社会実装を見据えた実証実験を新たに開始することが、2020年9月...
中国初!自動運転レベル4バスをデビューさせた百度 走行監視は遠隔で
中国のインターネット大手・百度(バイドゥ)の自動運転プロジェクト「Baidu Apollo」は2020年9月23日までに、中国・重慶のテストルートにて中国で最初の自動運転レベル4搭載のバスをデビューさせたことを発表した。 報道...
接触8秒前に手動介入、運転手の判断ミスが要因 自動運転バスの接触事案
産業技術総合研究所(産総研)は2020年9月17日までに、滋賀県大津市内で実証中の自動運転バスが路肩の柵に接触した事案について、調査結果と対策を公表した。 接触は手動運転中に発生したもので、産総研は今後、操舵量の大きい箇所など...
HANEDA INNOVATION CITYで、仏製自動運転バスが定常運⾏!...
⽻⽥空港に隣接した⼤規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(HICity)の開発を進める⽻⽥みらい開発株式会社(本社:東京都⼤⽥区/代表取締役社⻑:⼭⼝皓章)は、自動運転バス「NAVYA ARMA (ナビヤアル...
中型自動運転バス、実証中に柵の支柱と接触 産総研が発表、ケガ人なし
滋賀県大津市内で実証実験中の自動運転バスが2020年8月30日、歩道の柵に接触した。ボディから張り出したセンサーが接触した軽微な事案で、乗員乗客にけがはなかった。 実施主体の産業技術総合研究所(産総研)は「ただちに自動運転での...
国のMaaS支援事業、手を挙げた自治体は?「モビリティデポ」「MaaS+」な...
2019年に始動した国のスマートシティモデル事業の追加選定がこのほど行われ、先行モデルプロジェクト7事業、重点事業化促進プロジェクト5事業が新たに加わり、国の支援のもと次世代に向けた新たなまちづくりに着手した。 いずれの取り組...
スマートシティプロジェクト、国交省が追加選定!自動運転やMaaSの取り組みも...
国土交通省は2020年8月9日までに、2019年度に続き公募していた「スマートシティモデルプロジェクト」について追加選定したと発表した。 先駆的であることに加えて早期の社会実装が見込まれる「先行モデルプロジェクト」を7事業、国が重点的...
中型自動運転バスの実証実験、まず滋賀県大津市などでスタート 運転手乗車型で安...
経済産業省と国土交通省は、2020年7月12日から滋賀県大津市地域(バス運行事業者:京阪バス)で、7月20日から兵庫県三田市地域(バス運行事業者:神姫バス)で、「中型自動運転バス」による実証実験を開始することを発表した。 過去の公募で...
ついに!国内初の自治体自動運転バス、2020年秋に走行開始 ソフトバンク子会...
ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)=ボードリー=が国内初の実用化事例として、2020年秋から茨城県境町の公道で自動運転バスを運行させる予定であることが判明した。 ...