自動運転バス

スマートシティプロジェクト、国交省が追加選定!自動運転やMaaSの取り組みも...

国土交通省は2020年8月9日までに、2019年度に続き公募していた「スマートシティモデルプロジェクト」について追加選定したと発表した。 先駆的であることに加えて早期の社会実装が見込まれる「先行モデルプロジェクト」を7事業、国が重点的...

中型自動運転バスの実証実験、まず滋賀県大津市などでスタート 運転手乗車型で安...

経済産業省と国土交通省は、2020年7月12日から滋賀県大津市地域(バス運行事業者:京阪バス)で、7月20日から兵庫県三田市地域(バス運行事業者:神姫バス)で、「中型自動運転バス」による実証実験を開始することを発表した。 過去の公募で...

ついに!国内初の自治体自動運転バス、2020年秋に走行開始 ソフトバンク子会...

ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:佐治友基)=ボードリー=が国内初の実用化事例として、2020年秋から茨城県境町の公道で自動運転バスを運行させる予定であることが判明した。 ...

【資料解説】令和2年版の国土交通白書、自動運転&MaaSで書かれていることは...

国土交通省は2020年7月2日までに、施策全般に関する報告をまとめた「令和2年版国土交通白書」を公表した。国土交通行政が向き合うべき課題と方向性を示しており、内容を読むと自動運転・MaaS領域にも力を入れている様子がよく分かる。 ...

NAVYA社の自動運転バス「ARMA」、誰でも操作できる?

ソフトバンクは過去のニュースレターで「NAVYA ARMAって誰でも操作できるの?」というタイトルの内容を紹介している。NVYA ARMAは仏ナビヤ製の自動運転バスで、ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表...

自動運転レベル4のサービス、2025年度に40カ所以上で 国がロードマップ最...

自動車メーカーや有識者なども参加する国の「自動走行ビジネス検討会」は2020年5月12日、無人自動運転サービスの実現と普及に向けた新たなロードマップを公表し、2025年度を目途に高速道路や生活道路などの少なくとも40カ所以上で、レベル4(高...

国内初の”定路線”自動運転バス、半年延期も準備着々 BOLDLY...

ソフトバンク子会社として自動運転サービスの開発・提供を手掛けるBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長執行役員兼CEO:佐治友基)=旧SBドライブ。茨城県境町と連携協定を締結し、自律走行バスの公道での定時・定路線運行と...

移動の変革は3軸で進む 「自動運転」「MaaS」「陸から空」

モビリティ業界では現在、「移動革命」がキーワードと化している。実用化に向け開発競争が続く自動運転や、移動をサービス化し利便性を追求するMaaS(Mobility as a Service)によって、移動の在り方が大きく変わろうとして...

埼玉工業大の自動運転バス、2019年度は2415人の体験試乗者

自動運転バスの開発を手掛ける埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2020年4月29日までに、同大学の「自動運転技術開発センター」(センター長:渡部大志)の2019年度の活動実績を公表した。2019年度中、同大学で開発...

自動運転バスが循環!?「大丸有版MaaS」の将来像とは?

「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」(大丸有まちづくり協議会)が主体となって進められているスマートシティ構想に注目が集まっている。 大丸有地区は2019年に国土交通省の「スマートシティモデル事業」「先行モデルプロジェ...