経済産業省

経産省、「物流MaaS」実現に取り組む6事業者を選定 豊田通商など

経済産業省は「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者を公募し、2020年8月3日までに選定結果を発表した。 選ばれたのは豊田通商など6事業者で、各事業者はそれぞれ、以下の3つのいずれかの方向性で取り組みを進めていく。 ...

中型自動運転バスの実証実験、まず滋賀県大津市などでスタート 運転手乗車型で安...

経済産業省と国土交通省は、2020年7月12日から滋賀県大津市地域(バス運行事業者:京阪バス)で、7月20日から兵庫県三田市地域(バス運行事業者:神姫バス)で、「中型自動運転バス」による実証実験を開始することを発表した。 過去の公募で...

首相が喝!自動運転配送ロボの公道実証「2020年、可能な限り早期に」

自動運転技術を搭載した自動配送ロボットの社会実装が大きく前進しそうだ。2020年5月14日に開催された未来投資会議で、新型コロナウイルス感染症拡大への対応とともに低速・小型の自動配送ロボットが議題に上がり、安倍晋三首相から早期実現を...

無人航空機の目視外飛行実現へ、国内初の「性能評価手順書」 性能や評価基準を明...

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)と経済産業省が、ドローンなどの無人航空機による「第三者上空での目視外飛行」の実現に向け、「無人航空機性能評価手順書」を2020年5月29日に公表した。 包括的に取りまと...

移動革命が起きないことによる「最悪のシナリオ」…地方バス消滅?配送業界はパン...

自動車業界に変革をもたらすCASE。自動車の自動運転化やコネクテッド化、サービス化、電化をキーワードに、業界がその姿を大きく変えようとしている。 その効果は、人流や物流に大きな変化をもたらし、「移動」そのものの概念を変えていく...

国の「自動走行ビジネス検討会」、どんな人・企業が参加してる?

自動運転サービスの新たなロードマップを2020年5月20日に公表し、注目されている「自動走行ビジネス検討会」。国の自動運転行政にも大きな影響を持つこの検討会は、どのような組織でどのような人・企業で構成されているのだろうか。2020年3月時点...

「空飛ぶクルマ」などの活用支援で、テラドローンと​PwCが協業を発表

ドローンの運航管理システムの開発などを手掛けるテラドローンは2020年5月18日までに、コンサルティング大手のPwCコンサルティングと空飛ぶクルマやドローンの現場活用を支援するために協業を開始したと発表した。 今回の協業では、空飛ぶク...

【資料解説】自動運転、事業者ヒアリングにおいて抽出された課題

国土交通省などが2020年5月12日に公表した「『自動走行の実現に向けた取組報告と方針』報告書概要Version4.0」では、2025年度までの自動運転サービスの普及目標などが示されたが、事業者ヒアリングにおいて抽出された課題に関す...

自動運転レベル4のサービス、2025年度に40カ所以上で 国がロードマップ最...

自動車メーカーや有識者なども参加する国の「自動走行ビジネス検討会」は2020年5月12日、無人自動運転サービスの実現と普及に向けた新たなロードマップを公表し、2025年度を目途に高速道路や生活道路などの少なくとも40カ所以上で、レベル4(高...

【資料解説】「物流MaaS勉強会」取りまとめ、その概要は?

経済産業省はこのほど、2019年12月に開催した物流MaaS勉強会の成果を取りまとめ、その内容を発表した。この取りまとめの内容を踏まえ、2020年度は商用車メーカーなどと協働して具体的な取り組みを行い、「物流MaaS」の実現と課題解...