経済産業省
自動運転実現へ、企業単独では難しい10分野と国の取組方針まとめ
経済産業省と国土交通省が2015年に設置した自動走行ビジネス検討会は2019年6月、「自動走行の実現に向けた取組報告と方針」の報告書概要を発表した。 この中で、自動運転の実現・実用化を図るうえで日本が競争力を獲得していくにあた...
みんなのタクシー、MaaSを推進する2団体への参画を同時発表!MONETコン...
みんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役:西浦賢治)がMaaS事業への取り組みを強化している。2019年7月4日までにMaaSを推進する2つの団体への参画を発表した。 1つ目の参画団体はソフトバンクとトヨタ自動...
中型自動運転バスの実証実験、実施事業者の公募開始 ラストマイル向けでの実現目...
国土交通省と経済産業省は2019年6月27日までに、中型自動運転バスの実証実験を実施する交通事業者の公募を開始した。 実証実験は「中型自動運転バス公道実証実験事業(2019年度〜2020年度)」の一環として実施されるもので、ラ...
J-Startup選定、新たに自動運転開発のティアフォーやオプティマインド
スタートアップを支援する目的で経済産業省が進めているプログラム「J-Startup」で、新たに49社が選定されたことが2019年6月24日に発表された。 モビリティ関連では、オープンソースの自動運転OS(基本ソフト)を開発する...
ティアフォー、Automan Toolsをオープンソースで公開 自動運転AI...
自動運転スタートアップの株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表者:武田一哉)は2019年6月21日、自動運転AI(人工知能)の学習に必要となる画像データや3次元点群データのラベリングツール「オートマンツール(Automan...
経済産業省、モビリティサービスの推進地域を対象に「パイロット地域」を募集
経済産業省は2019年4月29日までに、IoTやAI(人工知能)を活用したモビリティサービスの社会実装に取り組んでいる地域を対象に、「パイロット地域」を募集すると発表した。 同省はパイロット地域を選定後、同地域とともに事業計画...
自動運転バス、実証実験は「小型」から「中型」へ 国交省・経産省が発表
国土交通省は経済産業省と連携して実施しているラストマイル自動運転の実証実験について、新たに「中型自動運転バス」を用いた公道実証実験事業を2019年度から2020年度に実施すると発表した。2019年度の交通事業者の選定に先立ち、公募や...
凸版印刷とZMPの無人物流システム、NEDOの実証実験で活躍
出版大手の凸版印刷と自動運転ベンチャーのZMPが共同開発する無人物流システムが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2018年12月に実施した物流実証実験で提供されていたことが、2019年4月18日までに明らかになった。...
経産省と国交省、新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」開始 自動運転...
経済産業省と国土交通省は2019年4月8日、地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促す新プロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始すると発表した。 将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通...
経済産業省、「自動走行IT人材戦略」の取りまとめを発表 イベント開催や教材開...
経済産業省は2019年4月8日、「自動走行IT人材戦略」を取りまとめたことを発表した。自動車技術会が主催した「自動運転AIチャレンジ」のようなイベントを拡大し、情報系の学生や自動車業界とは別の業界からトップ人材を引き付けることなどを...