研究開発費

Yandexの自動運転車、公道走行が200万マイルに 去年10月から2倍

「ロシアのグーグル」とも言われる同国のIT検索最大手「Yandex」(ヤンデックス)は2020年2月17日までに、2019年第4四半期の決算発表会の場において、同社が開発する自動運転車の累計走行距離が200万マイル(約320万キロ)...

自動運転開発費、トヨタは試算ベースで世界4位 首位はあの企業

米テックメディアの「The Information」が、自動運転業界にとっては興味深い試算データを公表し、話題になっている。2019年までに自動運転開発に各社が少なくともいくらと投じたかというもので、世界で初めて自動運転タクシーを商...

トヨタのCASE領域への研究開発費、5000億円規模に

トヨタ自動車の2019年3月期決算の発表会が2019年5月8日に開かれ、小林耕士副社長が「CASE(コネクテッド、自動運転、シェアード・サービス、電動化)」のための試験研究費について、「現在は(全体の)4割弱、近いうちに5割に」と語...

トヨタの内部留保20兆円、AI自動運転の研究開発に回せないのだろうか

2019年3月期に向け、過去最高額相当の1兆800億円の研究開発費を計上したトヨタ自動車。自動運転をはじめとした技術開発に力を注ぐ裏側では、無駄やコストを抑え、広告・販売費を削る方針も打ち出している。その一方で、約20兆円に上る内部留保を積...

苦渋の決断?…かさむ自動運転開発費、世界1位の独VWグループが提...

日本を含む世界の自動車メーカーが、自動運転技術の開発のために巨額投資に乗り出している。 自動車業界では自動運転の技術開発レベルが、今後の市場競争力に大きく結びつくと言われる。そのため多少の費用面で無理が生じても、費用をつぎ込ま...