検証

自動運転の実証実験、熊本県芦北町の道の駅が拠点に!

国土交通省はこのほど、熊本県芦北町にある道の駅「芦北でこぽん」を拠点にした自動運転車の実証実験の実施について発表した。実施期間は1月27日から3月15日までの48日間と長期間に及ぶ。 今回実証実験では、道路に埋め込まれた電磁誘導線を感...

自動運転技術、構想から走行まで全プロセスでバーチャル検証可能に

3次元CAD(コンピューターによる設計)ソフトウェア世界大手の仏ダッソー・システムズ社は2019年1月25日までに、自動運転シミュレーションシステムを開発しているイスラエルのスタートアップ企業コグナタ社と連携協定を結び、自動運転技術...

アリオンとSGS、コネクテッドカーの通信検証で戦略的協業

第三者検証・認証試験を手掛けるアリオン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:中山英明)とスイスが本拠地のSGSジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:鈴木信治)は、コネクテッドカー(つながるクルマ)の関連事業...

人口250人の滋賀・葛川地域で自動運転の実証実験 レベル4搭載、道の駅を利用...

人口約250人の地域で自動運転の実証実験——。山間地の道の駅などを拠点とした自動運転サービスの検証テストが2019年3月ごろ、滋賀県大津市の葛川地域で実施される。 無人でも走行可能な自動運転レベル4(高度運転自動化)の技術が搭載された...

BRT路線で自動運転バスの実証実験 JR東日本やソフトバンクなど参加

JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)路線で2018年12月12日から2019年3月8日にかけ、自動運転バスの技術を検証する実証実験が実施される。実施場所は岩手県陸前高田市の大船渡線BRT竹駒駅周辺で、車線維持や速度制御、正...

ソフトバンク、5Gコネクテッドカー開発向け検証環境を構築 ノキア製通信機器使...

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/取締役会長:孫正義)は2018年12月3日、第5世代移動通信システム(5G)を活用するコネクテッドカー(つながるクルマ)の開発向け検証環境を構築したと発表した。同社はこの検証環境の構築について「世界初...

ロシアの首都モスクワでの自動運転試験、ルール決まる ヤンデックスは無人タクシ...

自動運転技術の開発が盛んな国・地域と言えば、アメリカ、欧州、日本、中国などが挙げられるが、ロシアはどうか? ロシアにも自動車メーカーはあるものの世界市場で存在感を有するほどではなく、自動運転技術に関してもあまりニュースとして話題を耳...

茨城県日立市で自動運転バスの実証実験スタート 産総研など、レベル4の技術搭載...

産業技術総合研究所などによる自動運転コミュニティーバスの実証実験が、茨城県日立市で2018年10月19日からスタートした。プロジェクト名は「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」。廃線敷利用のバス専用道路と一般道での自動運転バス...

ヤマハ発動機、磐田市で自動運転技術の実証実験 電動小型低速車両を利用

ヤマハ発動機株式会社は2018年10月16日、本社がある静岡県磐田市と、同社が開発する電動小型低速車両を利用した自動運転技術の実証実験について連携協定を締結した。 実証実験は2019年前半にも実施する予定。実施期間は2年間で、...

自動運転システムの評価機関、エヌビディアの仮想空間シミュレーターでテスト実施...

米半導体大手エヌビディアの自動運転シミュレーションプラットフォーム「NVIDIA DRIVE Constellation」が、自動運転システムの「仮想試験場」として注目を集めている。 ドイツに拠点を置く第三者認証機関「テュフズ...