ロボット
【2021年1月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
2021年が幕を開けた。新型コロナウイルスの影響で年初の世界最大の技術見本市「CES 2021」がオンライン開催になるなど依然コロナ禍は続いているが、自動運転業界は開発スピードを緩めることなく技術の社会実装に向けた動きを加速している...
低コストな自動運転化に寄与!DMP、Visual SLAMソフトの提供開始
自動運転向け半導体の開発などを手掛ける株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(本社:東京都中野区/代表取締役社長:大澤剛)=DMP=は2021年1月28日までに、カメラやセンサーを使って自己位置推定と地図作成を同時に行うVis...
官民連携で取り組み加速!【最前線「自動運転×スマートシティ」 第2回】
国の音頭のもと、スマートシティ化に向けた取り組みが全国で加速している。取り組みの多くは交通課題の解決に向けた事業を盛り込んでおり、MaaS(Mobility as a Service)をはじめ自動運転技術の導入を目指す動きも活発だ。...
技術の活用、医療や防犯でも!【最前線「自動運転×スマートシティ」 第1回】
世界各地でスマートシティ化に向けた取り組みが広がっている。国内でも取り組みは加速しており、国の「スマートシティ官民連携プラットフォーム」には2020年12月現在約180のプロジェクトが登録されている。 テーマは多岐に渡るが、自...
スマート農業で自動運転技術が活躍!仕組みや各社の動向を解説
ロボット技術やICT技術を活用したスマート農業が各地で注目されている。後継者・労働力不足に悩む農業界において、省力化や高品質生産を実現する新たな技術として開発と実用化が急速に進められている状況だ。 では、ロボット化(自動運転化...
「自動運転×宅配」の国内最新動向まとめ!2021年はどうなる?
人の移動を担う自動運転車に負けじと、モノの移動を担う配送・宅配ロボットの取り組みも熱を帯び始めたようだ。 この1年の取り組みを中心にピックアップし、開発企業の動向とともに2021年の展望に触れていこう。 ■ZMP:国...
農業用自律走行ロボットを開発するレグミン、新たに資金調達!
「スマート農業」へシフトしつつある昨今。採算性などの課題も解決すべく、自動運転技術を農業分野に応用しようと取り組む企業が増えている。大手企業だけでなくベンチャーやスタートアップの動きも活発だ。 そんな中、自律走行型ロボットを活...
神奈川で実証中!自律走行型AIサービスロボ「Lanky」とは!?
神奈川県はこのほど、ロボットが活躍している様子を見たり体験したりすることができる藤沢市の「かながわロボタウン」における、AIサービスロボット「Lanky(ランキー)」の実証実験について発表した。 実証実験は2021年1月17日...
楽天・三木谷氏が狙う「超ドル箱ビジネス」!自動運転ロボ配送、実証実験次々
楽天が次なる有望ビジネスに本腰を入れて取り組み始めている。自動運転ロボットを使った無人配送サービスだ。実証実験を次々に開始し、コロナ禍の第3波が到来した2020年12月においても、新たに公道での走行実証実験をスタートしている。
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デンソー、自動走行車を使った果実収穫ロボを開発!農研機構と立命館大と
自動車部品大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2020年12月29日までに、果樹生産での大幅な省力化を目指し、ほぼ人と同じ速度で果実が収穫できるロボットのプロトタイプを農研機構と立命館大学とともに開発...