ロボット
「高層ビル×直営コンビニ」、自動運転宅配の普及で最有力!
実用化に向けた取り組みが加速する自動走行ロボット。公道を使用した実証もスタートしているが、いち早く普及し始めるのは高層ビルなどを舞台とした屋内向けと思われる。 この記事では、高層ビルにおける配送ロボットの商機や、サービス対象と...
スーパーが自動運転にBet(投資)し始めた!英Ocado、米Walmart…...
大手スーパーやネットスーパーが自動運転に投資し始めている。その代表格が、英ネットスーパーのOcado(オカド)や米小売大手のWalmart(ウォルマート)だ。それぞれ自動運転企業に投資しており、物流コストの削減に向けた無人宅配の実現...
自動運転ベンチャーZMP、第20期決算を発表 2020年1〜12月決算
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第20期(2020年1〜12月)の決算公告が2021年4月20日付の官報に掲載された。当期純損失は12億2,190万円。第19期は1億8,375万円だ...
将来必ず自動運転車の側面に「ディスプレイ」が配置される理由
デリバリー用の自動運転車両を開発する米スタートアップのNuroは2021年4月28日までに、ピザ宅配大手のドミノ・ピザと提携し、同社の「R2」を使ってテキサス州ヒューストンの顧客にピザを届ける取り組みを開始すると発表した。 この取り組...
期待大!Yperが「置き配×自動配送ロボット」で物流課題に挑む
広島県を舞台にしたアクセラレーションプログラム「D-EGGS PROJECT」において、物流系ITスタートアップのYper株式会社(本社:東京都渋⾕区/代表取締役:内⼭智晴)が提案したAMR(自動配送ロボット)を使うプロジェクト案が...
自動運転版「物流3種の神器」、豊田自動織機が統合制御システム開発へ
トヨタグループの源流企業である株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:大西朗)は2021年4月23日までに、新会社「T-Hive.B.V.」をオランダに設立したと発表した。 新会社では、物流領域における新時代の「...
2021年後半に向け、自動運転マーケットはどう変わる?下山哲平氏に聞く
新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、「コンタクトレス」を加速させる自動運転技術への注目度は高まるばかりだ。そんな中、今後の2021〜2022年にかけ、自動運転マーケットではどのような潮流の変化が顕著になるだろうか。 今回はこ...
「小ロット短納期」商品宅配、自動運転時代を待たずに実現へ注力!
自動配送ロボットを活用した無人宅配サービスの実現に向け、各地で実証が加速している。宅配ロボットが自動で商品を運ぶ時代に向け、カウントダウンが始まった印象だ。 一方、こうしたサービスの全国的な普及には、まだある程度の時間を要する...
自動運転×宅配、ルート最適化AIとECを結ぶ「コネクタ」の重要性
自動運転技術を活用した自動配送ロボットの実用化に向け、実証が加速している。ロボット開発事業者や宅配事業者を中心に、小売りやエリアマネジメント事業者らが参画し、公道を交えた本格実証が各地で盛んに行われている。 こうした自動配送ロ...
自動運転の移動サービスサポート「あいおい vs SOMPO」の構図が鮮明に
あいおいニッセイ同和損保(以下あいおい)とMS&ADインターリスク総研が、福井県吉田郡永平寺町でスタートした遠隔型無人自動運転移動サービスにおいて自動車保険を提供し、自動運転移動サービスの実現を後押ししている。 損害保...