バス

実証実験中のMaaSアプリ「my route」、福岡で1日デジタルフリー乗車...

西日本鉄道とトヨタ自動車が共同で実証実験中のスマートフォン向けMaaSアプリ「my route(マイルート)」において、西鉄電車の福岡(天神)駅と太宰府駅の間で使える「1日デジタルフリー乗車券」が現在販売中だ。 my rout...

八重山MaaS、国の先行モデル事業に選定 バス・タクシーや船舶も連携

沖縄県の石垣市や竹富町といった自治体や企業などで構成される「八重山MaaS事業連携体」が2019年11月から実施する「八重山MaaS」の実証実験が、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定された。参画企業の一つである、TIS株式会...

「完全なるMaaS」が石垣島で実現しやすいわけ 鍵は「統合」

「完全なるMaaS」を実現するためには、さまざまな交通機関の統合が鍵となる。複数の交通機関を組み合わせた経路検索はもちろんのほか、どの交通機関の決済もできるようにしなければ、完全なるMaaSサービスであるとは言えないだろう。 ...

伊豆の観光型MaaS、フェーズ1の結果報告 交通機関の統合アプリ「Izuko...

伊豆で2019年4〜6月の3カ月間、観光型MaaSの実証実験のフェーズ1が実施され、このほどフェーズ1の結果が、東京急行電鉄と東日本旅客鉄道、ジェイアール東日本企画によって報告された。 この観光型MaaSは日本と海外の観光客などに向け...

MaaSレベル2に対応!ヴァル研究所が日本初の複合経路検索API

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を運営する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区/代表取締役:菊池宗史)は2019年7月5日までに、日本初となるMaaS(Mobility as a Service)向けの複合経路検索API(Ap...

大津市&京阪バス&日本ユニシス、MaaS実用化の推進で合意 自動運転バスの運...

滋賀県大津市と京阪バス株式会社、日本ユニシス株式会社は2019年7月5日までに、MaaSの実用化を共同で推進することに合意したことを発表した。 大津市は「持続可能なまちづくり」に取り組んでおり、京阪バスの自動運転バス研究に関す...

【最新版】MaaSとは?基礎知識まとめと完成像を解説

全国各地のMaaSなど新たなモビリティサービスの実証実験を支援する、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」がスタートし、MaaS構築に向けた取り組みが急加速している。実証の下、各地でMaaSサービスやMaaSアプリが産声を上げ...

限定地域での自動運転旅客運送、バスやタクシーのガイドラインを発表 国土交通省...

国土交通省は2019年6月30日までに、地域を限定した無人自動運転移動サービスの導入を進めるため、バスやタクシー事業者に向けたガイドラインを策定した。 政府は2020年の東京オリンピックまでに限定地域での無人移動サービスの実現...

近鉄、志摩地域で観光型MaaSの実証実験 相乗りタクシーや定額パスも

近鉄グループホールディングス株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:吉田昌功)は2019年6月30日までに、三重県において有名観光地が多い志摩地域で、2019年秋から「観光型MaaS」の実証実験を行うことを発表した。 志摩市と...

高速バス大手のWILLER、ベトナムでタクシー配車アプリの提供開始 MaaS...

高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2019年6月26日、アジア地域におけるMaaS事業の一環で、ベトナム子会社が新しい交通サービスとして「タクシー配車アプリサービス」の提供を同日から開始...