バス
伊豆の観光型MaaS、フェーズ2は「ブラウザ」で!利便性向上、繁忙期に実証
伊豆半島における観光型MaaSの実証実験のフェーズ2が、2019年12月1日からスタートする。その開始を前に、実施主体となる東急や東日本旅客鉄道(JR東日本)などが報道発表でその詳細を明らかにした。 この観光型MaaSは、鉄道...
【最新版】自動運転、2020年の業界展望を大予測!レベル3新車をホンダ発売、...
2020年の幕が開けた。いよいよ日本国内で自動運転レベル3(条件付き運転自動化)が解禁され、ホンダはレベル3搭載車を発表予定だ。東京オリンピックの選手村ではトヨタの自動運転車が活躍する。そんな2020年、自動運転業界にはどのような変...
埼工大開発の自動運転バス、AIバスの公道試乗体験会を実施!レベル3で走行
自動運転バスの開発を手掛ける埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2019年11月10日までに、「加須市騎西銀杏祭2019」で行われた「AIバス体験試乗会」の開催に協力したと発表した。 加須市騎西銀杏祭2019は...
バス自動運転の技術実証、JR東日本主催のコンソーシアムが実施へ
JR東日本主催の企業横断型組織「モビリティ変革コンソーシアム」は2019年11月から2020年2月にかけ、JR東日本管内の気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)において、バス自動運転の技術実証を実施する。 実証実験は将来的な自...
バス×タクシー×住民による送迎…日本初のMaaS実証、舞鶴市で実施へ
「住民による送迎」「バス」「タクシー」を組み合わせて地域内の移動を円滑化する「MaaS」の実証実験が、2020年4月より京都府舞鶴市で日本で初めて開始される。 今回の実証実験は舞鶴市民を対象としたもので、社会システム事業を手掛...
自動運転の普及へ、「安全」と「安心」の違いを心得えよう
自動運転車が実用化されることを考えたとき、誰しも求めるのが「安全」と「安心」だ。この安全と安心は似た言葉だがややニュアンスが違う。「安全」は簡単に言えば事故率の低さ、それに対して「安心」は自動運転に対する信頼性、つまり感覚に近いもの...
視野にあるのは万博——関西MaaS検討会、鉄道会社の枠を超え
さまざまな交通手段を統合したサービスを誕生させる——。そんな理念の下でサービス開発が積極的に進められている領域がある。「MaaS」だ。 このMaaSのサービスでは、鉄道やバス、タクシー、レンタカー、カーシェアなどのさまざまな移...
鉄道でもタクシーでも予約決済OK!WILLERが観光MaaSアプリをリリース...
高速バス大手のWILLER株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役:村瀨茂高)は2019年10月28日、観光MaaSアプリ「WILLERSアプリ」を同日付でリリースしたと発表した。 このWILLERSアプリは、鉄道やバス、タク...
AIバスや自動運転…最先端モビリティで地域課題を解決!11月22日にカンファ...
最先端モビリティに関するカンファレンス「e-JAMP CONFERENCE」が2019年11月22日、東京都の「大田区産業プラザPiO」で開催される。地方公共団体や交通事業者向けの無料イベントで、AI(人工知能)バスや電動キックボー...
MONETや鹿島建設、MaaS実証を東京・竹芝エリアで実施 2019年12月...
ソフトバンクやトヨタなどの共同出資会社であるMONET Technologies(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)は2019年10月14日までに、新たなモビリティサービスの実装に向けた実証実験を、東京都の竹芝エリアで12月下旬か...