バス
物流MaaS、EV商用車活用に向けた検証スタートへ!ミツバなど3社の取り組み...
経済産業省は2020年7月、「物流MaaS」実現に向けて取り組む事業者の公募結果を発表した。 公募は3つのテーマで行われ、そのうち「電動商用車活用・エネルギーマネジメントに係る検証」では、ミツバと東京電力ホールディングス、みち...
I・TOP横浜の路線バス自動運転プロジェクトに、日本モビリティが参画
新たなビジネス創出に向けた横浜市主導の「I・TOP横浜」の取り組みの一環として、相鉄バスと群馬大学は同市と共同で「路線バス自動運転プロジェクト」に取り組んでおり、このほど新たに群馬大学発ベンチャーである日本モビリティが参画したことが...
MaaSは2つのジグソーパズル ピースは「交通事業者」と「情報」
MaaS(Mobility as a Service)とは一言でいえば、さまざまな移動手段の検索・予約・決済をワンストップで行うことができるアプリやサービスのことを指す。加えて、宿泊施設やイベントなどの検索・予約・決済もできるように...
自動運転プロジェクトが多数!未来技術社会実装事業の採択案、各自治体での取り組...
内閣府地方創生推進事務局は2020年8月5日までに、最新技術を活用した新しい地方創生を目指す「未来技術社会実装事業」を選定したことを発表した。 各地の自治体が提案した12事業が選ばれ、自動運転サービスの導入などを含んだプロジェ...
信号は無くなり、標識はQRに!?自動運転化が「未来の道路」の姿を変える
限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービスが本年中に始まろうとしている。局所的とは言えいよいよ自動運転時代が到来し、MaaSとともに交通に変化をもたらすことになる。 こうした変化は、モビリティのみならず道...
シンガポール発SWAT Mobilityが日本上陸!MaaS&オンデマンド相...
シンガポールを拠点に世界各地でオンデマンド相乗りサービスを展開するSWAT Mobilityが日本法人を立ち上げ、ジュピターテレコム(J:COM)のMaaS実証へのアプリケーション提供で国内事業に本格参入した。 SWATのサー...
営業スタッフ向けにライドシェアサービス!J:COM、ルート最適化技術も駆使
ケーブルテレビ事業を行う株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:石川雄三)=J:COM=は、自社の営業スタッフを対象にした「ライドシェアサービス」の実証実験を2020年7月16日から実施している。
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「水陸両用」の自動運転バス、5年後に実用化!ITbookテクノロジーが技術開...
AI(人工知能)サービス開発に取り組むITbookテクノロジー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:菊田志向)は2020年7月8日までに、日本財団の「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に採択された「八ッ場スマート...
課題を洗い出し!全国のMaaS実証、参加者の感想から成功の鍵を探る
経済産業省と国土交通省が主体となって進めている「スマートモビリティチャレンジ」の2019年度におけるパイロット地域の取り組み状況が公表されている。 全国各地でさまざまな形のMaaS実証が行われ、一定の成果を得たようだ。都市部で...
大阪メトロのMaaSへの覚悟!核を「鉄道」から「交通」に変更
大阪市高速電気軌道株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:河井英明)=大阪メトロ=は2020年6月11日までに、「2018〜2025年度中期経営計画」の改訂版を発表した。 次世代交通システムMaaSの推進を念頭に、将来的に同社が...