オーストラリア

豪LiDARスタートアップ「Baraja」、中国系VCなどから約35億円を資...

オーストラリアのシドニーに拠点を構えるLiDAR(ライダー)スタートアップのBaraja社が2019年1月6日までに、シリーズAラウンドで3200万ドル(約35億円)の資金調達を行った。 Baraja社は2015年設立。「自動...

「自動運転×電車」の最新動向は? 国や企業の開発・取り組み状況まとめ

公共交通における大動脈ともいえる鉄道。この鉄道に自動運転の波が押し寄せている。背景には、運転士や保守作業員など鉄道係員の確保や養成が困難になってきている点が挙げられ、鉄道事業者においてはより一層の業務の効率化・省力化が急務となってい...

豊田通商、準天頂衛星システム「みちびき」を活用した自動運転の実証実験

豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市/社長・CEO:貸谷伊知郎)は2018年12月10日までに、日本版GPS(全地球測位システム)とも呼ばれる準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」を活用した自動運転の実証実験を、オーストラリアのメルボ...

加速するウーバーと航空会社の提携 エミレーツ航空が協業拡大、カンタス航空とも...

ライドシェア・配車サービス世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズは2018年11月19日までに、アラブ首長国連邦に本拠地を置くフルサービスエアライン「エミレーツ航空」との業務提携を拡大すると発表した。 米ライドシェア事業者...

米ライドシェア大手ウーバー、低評価ユーザーの乗車拒否制を豪州などで導入へ 運...

米ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズ(本社:カリフォルニア/CEO:ダラ・コスロシャヒ)は2018年9月19日から、オーストラリアとニュージーランドにおいて、ドライバーによる格付けが低評価の乗客の乗車を拒否する。ドライバー側...

自動車製造から撤退の豪ホールデン、GM傘下でAI自動運転開発 エンジニア15...

オーストラリア自動車メーカーのホールデン社が、親会社である米GMの自動運転車や電気自動車(EV)の開発の一端を担っていくことに決まった。ホールデンは経営不振から自動車の製造を2017年に終了しており、自動運転開発会社としてGM傘下で...

トヨタ第二の創業(2)初心に返る 研究に巨額予算、原価低減が鍵 トヨタ自動車...

100年に1度の大変革期に立ち向かうトヨタ自動車。技術開発への投資に力を注ぐ一方で、肥大化するコストや無駄を抑えるため「トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減」と足元を見つめ直し、初心に帰る姿勢も忘れていない。豊田章男社...

インドのライドシェア大手オラ、イギリス進出でウーバーとシェア獲得争いへ ソフ...

ソフトバンクが主要株主の印ライドシェア大手オラは2018年8月13日までに、英国でのサービス提供を開始することを発表した。 報道などによると、オラは英国で予約制タクシーの「ミニキャブ」と「ブラックキャブ」の両方を配車できるアプ...

英リオ・ティント、自動運転列車で鉄鉱石輸送に成功 世界初の自動運転鉄道網に

自動運転は車だけじゃない。鉄道だって自動運転になれるはず——。 イギリスの大手鉱業グループであるリオ・ティントは2018年7月26日までに、オーストラリア国内で自動運転列車による鉄鉱石の初輸送に成功したことを発表した。同社は「...