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自動運転機能をサブスクで!マスク氏「びっくり発言」再び テスラCEO

米EV(電気自動車)大手のテスラのイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)が、2020年後半に「完全自動運転対応機能」(FSD)をサブスクリプションで展開することについて発表したようだ。 現地時間の2020年4月29日に行われ...

東京都、自動運転AI搭載の「お掃除ロボ」導入発表 新型コロナ、軽症者受け入れ...

東京都は2020年5月7日までに、新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち軽症者などを受け入れる宿泊療養施設において、最先端ロボットなどを試行的に導入すると発表した。導入されるロボットには、自律走行(自動運転)が可能なAI清掃ロボット「Wh...

自動運転による「非接触配送」、コロナが気付かせた6大メリット コンタクトレス...

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「非接触=コンタクトレス」に注目が集まっている。人と人との直接的な接触を回避することで、飛沫感染のリスクなどを低減できるためだ。 このコンタクトレスへの注目の高まりとともに、自動走行が可能な...

たった1年で月3往復分!ウェイモの自動運転実験車の実証実績

ドライバーがコントロールせずとも自律走行する「自動運転車」は、世界各国の企業が開発に力を入れ、実証実験も盛んに実施されている。その急先鋒がGoogle系ウェイモ(Waymo)だ。 米カリフォルニア州車両管理局(DMV)が発表し...

【2020年4月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

新型コロナウイルスの影響が世界経済に影を落とし、収束を見通せない重たい空気が市場を包んでいるが、暗い話に終始していても状況は改善しない。 自動運転分野では、中国・百度が自動運転タクシーサービスを本格化させ、先行する米ウェイモを...

住友商事、見据えるのは「空のインフラ」!?無人機管制システム開発の米企業に出...

将来的なエアモビリティ時代を見越し、住友商事株式会社(本社:東京都千代田区/ 最高経営責任者:兵頭誠之)は2020年4月22日までに、無人機管制システムを開発する米OneSky Systemsに出資したことを発表した。 米On...

ウーバーの「天国と地獄」 イーツ爆伸、ライドシェア大打撃 新型コロナ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、外出制限や外出自粛などが長引いている。 そんな中、ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズはライドシェアの利用者が減少する「地獄」と、デリバリー需要の増加によってウーバーイーツの...

分業型に逆行!テスラ、地図データベース自社構築へ 自動運転の呼び寄せ機能向け...

米EV(電気自動車)大手のテスラが、いまの自動車業界の潮流とはさらに逆行する道を進もうとしている。イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)はこのほど、駐車場に停めたテスラ車を呼び寄せる「スマートサモン」機能向けの地図データベースを自社で構築...

自動運転車で配送!トヨタ出資のPony.ai、米カリフォルニア州で導入 新型...

トヨタが4億ドル(約440億円)出資する中国スタートアップのPony.aiが、米カリフォルニア州でEC企業の米Yamibuyと組み、自動運転車両を使った配送サービスに着手し始めたようだ。新型コロナウイルスの感染拡大を防止する無人ソリ...

CASE最新動向を解説!自動運転やコネクテッド、消費者意識の変化は?

マーケティング事業を手掛けるデロイトトーマツグループは2020年4月、CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)に関する最新の消費者意識をまとめたレポート「2020 デロイト グローバル自動車消費者意識調査」を発表した...