ホンダが発売予定の「自動運転レベル3」、法改正でどう解禁される?
ホンダが2020年夏ごろをめどに、自動運転レベル3搭載車種を発売することが大々的に報じられた。自動運転にリアリティを感じられる人はまだ多くないが、自家用車への搭載が始まることで理解や認知度は加速度的に高まっていくことになるだろう。
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自動運転見据え!ACCESSの「Twine4Car 3.0」、次世代IVIと...
ソフトウェア開発の株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区/代表取締役:大石清恭)は2019年12月22日までに、自社開発の「車載インフォテインメント」(IVI)プラットフォームの最新版である「ACCESS Twine for C...
トヨタのアルファードなど、DA標準装備でコネクテッド機能強化!
トヨタ株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は、ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」を一部改良し、改良モデルを2020年1月6日に発売すると発表した。9インチの「ディスプレイオーディオ」(DA)を標準装備...
「島」ごと自動運転特区に?そうすれば実験場にもショーケースにもなる
中国IT大手のテンセントが「島」を購入したとのニュースが流れている。開発が進む深センの臨海地だ。 島とはいえ道路がつながっており、埋立地かもしれない。東京都の豊洲や大阪府の舞洲のイメージに近いものと思われる。いずれにしろ、同地...
助手席の人の「役割」、AIドラレコが代替?自動運転レベル3でも活躍?
助手席の人の「役割」と言えば、ドライバーが居眠り運転をしないよう話しかけたり、ドライバーの「わき見運転」や「ながら運転」を注意したり、「第3の目」となって車外の様子に注意したりと、結構重要だ。こうした助手席の人の「役割」だったことを、AI(...
“MONET×自治体”で、全国に「自動運転特区」が続...
ソフトバンクとトヨタが設立したMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:宮川潤一)=モネ・テクノロジーズ=が、自治体との協定締結を加速させている。 2019年12月19日、同社は愛...
【スクープ】トヨタe-Paletteに「アピール用」と「量産廉価型」 自動運...
トヨタが自動運転EV(電気自動車)のコンセプトモデルとして開発している「e-Palette(イーパレット)」に、少なくとも「アピール用モデル」と「量産用廉価モデル」とも呼べそうな2つのモデルが存在していることが、自動運転ラボの取材で...
課題は「ODD設定」や「事業採算性」——自動運転領域、第9回官民協議会の議事...
自動運転の社会実装に向け官民が連携して議論を進める「自動走行に係る官民協議会」が年3回ほどのペースで開かれている。近々では2019年11月に第10回目の協議会が開催されており、その中で9回目の議事要旨が公表された。 政府サイド...
最近熱い「後付け」でコネクテッド化!GMOクラウドと双日、合弁会社で取り組み...
レンタルサーバー大手のGMOクラウド株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:青山滿)は2019年12月19日までに、IoTソリューションを活用した「コネクテッドカー」に関連する事業を、総合商社の双日との合弁会社として運営されるGMOモ...
自律搬送ロボットの「匠」が3億円の資金調達 福岡企業、WMパートナーズから
自律搬送ロボットを開発する株式会社TAKUMI(本社:福岡県福岡市/代表取締役社長:後藤元晴)が、投資会社のWMパートナーズ株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:徳永康雄)から3億円の資金調達を実施したことが、2019年1...